常時酒をかっ食らって酔っ払っている。曰く「シラフだったのは何百年も昔」。
『東方妖々夢』で西行寺幽々子が春を集めた事がきっかけで春の期間が短くなってしまい、好きな桜花見の酒盛り期間が短くなった事を不満に思い能力で霊夢らを集め3日おきに宴会を始める。
鬼としての能力は『密と疎を操る程度の能力（密度を操る程度の能力）』。
あらゆるモノの密度を高める事で熱を帯びさせたり、密度を下げて霧状にすることができる。
この能力で自分の密度を下げて霧に化けたり、逆に上げて巨大化したり。また自分の小さな分身を作って弾幕としてけしかけたりもできる。
挙げ句の果てには重力の密度すらも操って、ブラックホールすら造り出すことも出来てしまえるトンデモな能力であり、幻想郷の大賢者の紫すらインチキ呼ばわりする始末。
騒動が霊夢らによって解決された後は幻想郷の山に居着く。
…その他には星熊勇儀のいる地底の地獄と行き来したり、比那名居天子と勝負して天界に自分の居場所を勝ち取ったりと色んな所に居場所がある。
また彼女も勇儀の「星熊盃」と同じように「伊吹瓢」と呼ばれる酒が際限なく出てくるヒョウタンを持っている。
出てくる酒は鬼向けのアルコール度数のキッツい酒なので、常人が飲もうものなら喉が爛れてしまうだろう。
ちなみに転倒防止のストッパーがついているので、一度に出てくる量は盃一杯分。
萃夢想ではこのヒョウタンでも殴ってくる。
二次創作では霊夢の神社にご厄介になっていると言う説もあり、霊夢とお揃いの巫女服を着ていたり。
そんな事情もあり霊夢とのカップリング（れいむすい・すいれいむ）も見られる。
他には恋愛より友情寄りだが勇儀とのもの（萃勇）、茨木華扇とのもの（萃華）も散見される。
エロ方面ではご覧の通りのロリ体型故に、巨根を突き込まれたり大量に注がれたりすると簡単に腹ボコにされていたり。
また、自身の能力で胸だけ密度を操って大きくしたり…。
名前が「すいか」なのでもじって酔っ払って寝込んだ所を睡姦されたり。
その他には酔っ払って漏らしたり立ちションしていたり。
また、ヒョウタンから出した酒でワカメ酒をやってくれたり…とエロ方面で活躍している。
