アリス・マーガトロイド(ありすまーがとろいど)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

新着記事
記事を書く

記事内容

おくちアリス

アリス・マーガトロイド

ありすまーがとろいど

アリス・マーガトロイドとは、東方Projectに登場する、魔法使いにして人形遣いである。

「アリス・マーガトロイド」のイラストを見る

魔法の森に住む魔法使い。
初出は旧作「東方怪綺談」3ボス・EXボス。
現行シリーズには「東方妖々夢」3ボスを経て「東方翠夢想」で操作キャラクターに。

人形作りが得意で、その指先の器用さは幻想郷随一。
人形は魔法で動かしており、ほとんど人間と変わらない動きを見せている。
それも全て同じ行動をさせているだけではなく、時に連携を組ませたり非同期で動かしたり…と一見すると操作している風には見えない程複雑に行動させている。人形に人形を操らせる事も可能。人形を作る事だけは自分でやっている。
目標は人形に完全自立行動を取らせる事だが、それに対しては疑問を持っている。

魔法使いとしての能力は『(主に)魔法を使う程度の能力』『人形を操る程度の能力』。
七色の属性の魔法を扱えるが、そちらの魔法は彼女が人形を操るのがメインの為にあまり見られない。
人形に拘らなければもっと強力な魔法が使えるとか。
対戦アクション要素の強い「翠夢想」「非想天」「非想天則」では手は人形を操る為に使っている為か通常打撃でやたら蹴ってくる。
通称「蹴リス」。

「求文史記」での人間に対する友好度の評価は高い。
森に迷い込んでも家に泊めてあげたり、森の外に案内してあげたり、体が暖まるまで保護したりと優しい所もある。
一人でいる事を好んでいるが、宴会や祭といったイベントには自分の足で出向いて参加する位には社交的。
自称都会派。
…しかし、家にお呼ばれされたとしても彼女はあまりしゃべりたがらない。しかも家には稼働・非稼働含めて人形が沢山置いてあり静かだと不気味。実際、彼女の家に招待されもてなされた妖精達が怖がって逃げ出したくなったと溢している。

大人しそうな見た目と異なり割と好戦的。しかし、相手を圧倒して勝つのは好まない。
そして、全力を出して戦うことは滅多にない(全力を出して戦うと後が無くなる為)。

旧作ではロリっとした少女の時の姿が確認できる。この時のアリスは通称「ロリス」。
道中3ボスとして戦う他にも、EXボスの時には「Grimore of Alice」と書かれた魔導書を持ち出して
5色の究極魔法で攻撃してくる。
彼女を撃破したキャラクターで負けた後の扱いが変わり、
霊夢には神社でコキ使われ
魔理沙には縛り上げられて吊るされた上に魔導書を取り上げられ
幽香には究極魔法をラーニングされるまでしつこくストーキングされ
魅魔にはお付きの専属メイドにさせられている。
…全力を出したがらないのは、この時の経験がトラウマになった為だろうか…。

二次創作では「できる女」のようなクールなイメージが定着している。
やはり複数の人形を複雑に行動させる器用さから来ているのだろう。
その一方で受け体質と言うこともあり、主なカップリングでも魔理沙(マリアリ)・霊夢(レイアリ)・パチュリー(パチュアリ)・幽香(幽アリ・幽ロリ)…と、ほとんどのカップリングで受け側。
ただし、魔理沙に関してはパチュリーとの三角関係に拗れる事もあり、その時はパチュリーかアリスがヤンデレ化する。
旧作から特筆すべきなのは神綺との関係。旧作の魔界の神である神綺とは造物主と愛娘と言う関係で描かれる事も多く、親子ながらカップリングの対象として見られる事も。…ただし、やっぱりアリスが受け(神アリ)。

エロ関係では主に現行シリーズのアリスが多い。
定番のものはおねショタ

催眠

輪姦

触手

と一通り揃っている。
魔理沙・パチュリーとの3Pに及んでいるモノも…。

ロリスの方も数は少ないが

ちゃんと存在する。

例によって「アリス」のみの検索だと他作品のアリスが大量に引っ掛かる。
検索の際にはフルネームか「東方」「東方Project」とのand検索が望ましい。

ニジエで投稿されたイラスト「アリス・マーガトロイド」を見る