メイド(めいど)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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メイド

めいど

いろいろ深いようです

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メイドと言っても奥は深く
基本の「ビクトリアメイド
現代一番メイドとして普及しているミニスカタイプの「フレンチメイド
そして様々な萌え(エロ)要素を組み込んだメイドのようなメイドの「ジャパニーズメイド
が存在し、大まかに分ければ三系統だが各系統でさらに深く分かれる為すべてを把握するのは難しい

時折ゴシックロリータ(ゴスロリ)と不思議の国のアリスで有名なエプロンドレスもメイドと混同される事もあるが別物なので注意
特にゴスロリと混同した場合は双方から怒りを買う場合がある(これは両者ともにフリルが付いた服装が多い為、混同するのは仕方のない事ではあるのだが……)
なお、どのメイドにも共通して言える事は、メイドの命は、頭に着けるフリル付きのカチューシャである
これを着用しないと決してメイドと認めてはならない!! 決して!!


服装だけではなくその中身も深く分かれており、その為にメイドスキーの中でも常に対立が続
くと言う
静かでおしとやかな基本的なメイドが好きな人間もいれば、ドジっ子やツンデレなアニメ漫画的なメイドが好きな人間やまるで風俗嬢なメイドが好きな人間もいる
メイド喫茶が思いのほか伸びないのはこの辺りが原因であるとも言われている
「ご主人さまぁ~萌え萌えび~む♪」的なメイドが多く、それを痴女風俗嬢みたいだと嫌悪感を感じる人間も多いからとも言われている

そうメイドの世界は幅広い王道萌えであると同時に801の世界の様に対立の深いものでもあるのだ
なのでガチの人間にニワカな知識で語るとフルボッコされるので注意である(とはいえ、優しく諭すのが人としての礼儀ではある)。

メイドが雇い主に対して言う呼称は、男性ならば「ご主人様」、女性ならば「お嬢様」と言う事が多い。あるいは「○○様」と、名前で呼ぶ事もある。雇い主の息子ならば「坊ちゃま」であるが、自分の家のメイドからそう言われたら、劣等感を抱くだろう。「(雇い主の息子だから解ってはいたけれど、)俺はご主人様ではないのか」と……

なお、本物のメイドは「お帰りなさいませ、ご主人様(お嬢様)」などとは言ったりはしない。この言葉はメイド喫茶(カフェ)の生み出した功罪である。ご主人様(お嬢様)が家に帰って来ても、ただ黙り込み、必要とあれば黙々粛々と家事を行う存在である。
何事があろうとも、ただ静かに。
(雇い主が男性であると仮定して)ご主人様が他の女性と性行為を行おうが、メイドはただ静かにその場に(いれば)ただじっと動じず、そしてご主人様が他の女性との性行為を見ても(内心どう思おうが)決して動じない。
そして、ご主人様から求められれば、メイドは素直にただ従うだけである。
自分の想い人であるご主人様に嫌な顔をせずに悦びながらご主人様と性行為(セックスペッティングは問わない)に及ぶ。

メイドはご主人様に服従の証として自分の陰毛を全て永久脱毛剃毛されてパイパンにされようが、ふんどしを締められようが(ふんどし責め)、縄や手錠等で拘束されようが、首輪(とリード・鎖)を着けられようが、嫌な顔せずに悦びながら喘ぎ声を上げながら何度も何度もご主人様の精液を下の口で愛飲するのである。

何か粗相をした時に、ご主人様からお仕置きをされても(ツンデレで無ければ)文句を言わない存在でもある。
ツンデレであっても、ご主人様に反抗的な態度をとれば、それがお仕置きされる理由になる。
ツンデレや高飛車や高圧的な態度の女性がメイドだったとしても、ご主人様の方が立場が上だからである。
逆に言えば(取り返しの付く)粗相をしても決して馘にされないと言う事である。

(雇い主が女性であると仮定して)お嬢様の場合は、メイドがそのお嬢様の身の回りのお世話をするのを喜んでするべきである。
お嬢様と一緒にお風呂に入る時は、メイドは全裸のお嬢様に対して体中の隅から隅まで愛撫し、お嬢様の常日頃のストレスを発散させてあげるべきである。
逆にお嬢様もメイドの常日頃のストレスを発散させてあげよう。
寝る時も本物の姉妹と同じ様に接しよう。
それがメイドの務めであるのだから……

メイドは性格の違いはあれど、基本的にご主人様・お嬢様の言う事に従順で、素直で、気が利く存在であるべきである。

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