剃毛(ていもう)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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収穫の季節

剃毛

ていもう

女性の陰毛を剃り上げること

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 度合いはともかく、女性は自分の陰毛を、自身の一番恥ずかしい部分を隠すための最後の砦だと思っているようだ。
 その茂みを剃り上げられると、自分の恥部を隠すものが一切なくなったと思い込み、羞恥を覚える。
 もちろん、毛を剃られたからといって隠す手段はいろいろある。下着などで覆ってしまってもいいし、緊急的には手指で隠してしまってもいい。それに脱毛処理をしない限り、数日経てば陰毛は再び生えてくる。
 だが、下腹部や鼠径部の毛をすっかり剃り上げられることは、女性にとっては最後の砦を破られたようなもの。それは一つの節目であり、無毛で施されるクンニリングスやペッティング、セックスは、剃毛前のそれよりもまた別の「脱皮したような」羞恥と快感を彼女にもたらす。
 生まれたままの陰部の肌のすべすべした感触は、男性も思わず夢中になる魔力を持つ。無毛の彼女の恥部を、内から外から「自分の色」に染め上げてしまいたい欲望に駆られる。

 外気にさらされていない恥部は、陰毛で剃り上げても青みを残す。また、丁寧に剃り上げないと、毛根の毛を削ぎきれずに点々と毛が残って毛羽立ってしまうこともある。だがそれでも、いや綺麗に剃り上げる以上に、一層の羞恥を女性にもたらす。最後の砦が無残に丸腰となってしまったことで、彼女は狼狽し、身の内から沸き起こる羞恥に身を焦がしてしまう。そこを組み伏せてことに運べば、彼女は白旗代わりに、蹂躙された陰裂からねちっこい愛汁を――あるいは、白濁とした種汁をこぼす他にないだろう。

 あるいは、自ら剃毛したり、剃毛を施されて平静を装う女性もいるだろう。だが、そんな彼女も内心では砦の壁を崩された思いで狼狽しているはずなのである。「どうして毛が無いんだ? ここ、つるっつるじゃないか」と言ってみてやろう。たちまち意識して頬を赤く染め上げるに違いない。
 彼女は、真の「裸」を晒してしまっているのだ。
 つるまんさいこう

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