下着(したぎ)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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下着

したぎ

服の内側に肌に密着するように着る衣類。肌着(はだぎ)インナーとも呼ぶ。

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下着は、服の内側に肌に密着するように着る衣類。肌着(はだぎ)とも呼ぶ。
着用することによりその上の服を身体からの汚れから守り、体の保温・快適さ、加えて衛生を維持する事と女性の体形を美しく整える役割も兼ね揃えられる。この場合はファウンデーションに分類される。

ニジエ-nijieのタグとしては、主に「下着姿の女性のイラスト」につけられる。

構成として、ブラジャーパンツ(ショーツ・スキャンティー等)が基本となり、ガーターベルト・ウェストニッパー・ビスチェが加わる場合がある。

カテゴリーを細分化していくと、ランジェリーセクシーランジェリー黒下着エロ下着・スリーインワン・テディ・ベビードール他となり近年はねこランジェリーも加わる。

歴史としては適当な大きさの布を腰に巻いたものが始まりとされ、中世ルネサンス期に肌着の原型が着用されており、現在の下着の原型は1900年代からとされている。

ちなみに日本の女性が現在の下着を身に着けるようになったのは昭和以降で、デパート火災の時に逃げ遅れた女性客・店員が命綱で次々と降りていこうとした際に突風が起きた事で着物の裾を手で押さえた為(着物の下には原則ふんどしか形を崩さないためにきつく腰巻きをしているか、月経の際には何も着けないのが常識であった)、命綱を手放して落下した事が要因とされている。



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