ホットパンツ(ほっとぱんつ)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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ホットパンツ

ほっとぱんつ

ズボンの内、丈の最も短いもの。もともとは男性用。

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ズボン類で最も短い丈の長さ(0~1分丈)のモノを指す。
元は男性用で、暑い時期に使用されていた事からホットパンツと呼ばれている。

女性向けとして広まったきっかけは1971年頃のパリコレ。アメリカのファッション紙に於いて「女性向けの短パン」として紹介された時には衝撃が走ったと言う。…それだけ長い間男性用としての認識が定着していたと言う事だろう。
このファッション紙に於いてのホットパンツは「アツい、最新の」と言った意味合いで名付けられ今日まで至っている。

とにかく丈が短いので体育座り開脚下着が見えやすく、女性が穿くにはちょっと勇気がいる。
そんな訳で脚の長さを強調させると言う目的もあり、身体のラインが崩れる前の20代で穿くのを止める若い内のモノと言う風潮。

エロ方面でも若い女の子やボーイッシュな女の子の真夏のファッションとして選択。
むっちりした下半身…特にはち切れんばかりのお尻が強調されたモノが多い。

ファスナーを全開にしたり、穿いたままヤる用に穴を開けての挿入も。


最近の版権作品だと「ライザのアトリエ」のライザちゃんがエロ過ぎる錬金術師として、ホットパンツのむっちりヒップが話題になった。

自然交配による人体の錬成をさせたい尻である。

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