ワイシャツ(わいしゃつ)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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ワイシャツ

わいしゃつ

背広や制服の下に着る、下着よりは上に着込むシャツ。

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主に背広やブレザーの下に着るカフス・ボタン・襟のついた前開きシャツ。
ネクタイを着けたり、クールビズの普及でオープンカラー(襟)での着用も広まっている。
語源は形状から来たものではなくホワイシャツなので、色が付いたモノだと単にカラー(この場合単に色を指す)シャツと翻訳しないと英語圏の人には伝わらない。
また、英語圏ではドレスシャツとも言われる。

元は男女共用下着として着られており、16~17世紀頃には服の切れ目から下着を見せるファッションが流行。
それに伴って色も白くなり、第二次世界大戦前にはイタリアで上着としての着用が流行しイギリス経由で世界に広まった。
下着として着られていた名残は一番下にある入れる穴のないボタンと前後で長くなっている裾。1930年位にトランクスやブリーフができるまで股関を覆っていた時の造り(前の裾を尻に持ってきて、後ろの裾にあるボタン穴で止める)が伝統的に残っている。

エロ方面だと裸ワイシャツがメジャー。

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