三角木馬(さんかくもくば)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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年賀絵

三角木馬

さんかくもくば

英: wooden horse, Spanish donkey

背が三角形になった木馬型の拷問道具。もしくはそれを利用した拷問・SMプレイ。

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概 要
三角木馬とは女の子を後ろ手に縛って、尖った三角形の台座もしくは馬型に乗せてムチで打ったり、足首に重石を追加したりする拷問方法・SMプレイの1つである。
女の子の全体重がマンコ1点にかかり、三角形の頂点が割れ目の奥まで深く食い込むことによりマンコを開いた中身である敏感なパーツ陰核尿道口膣前庭膣口を著しく傷つけるという、ビジュアル的にも大変残酷かつエロティックな拷問である。

SMプレイ
SMプレイでは使用頻度の高いアイテムではあるが、AVやSMホテルで使われている木馬は三角の角の傾斜がゆるく、女性の股間への刺激を軽減してある。傾斜がきついものが使われている場合でも左右にクッションを挟んだり、両側から男優が女優の脚を支えて体重がかかり過ぎないように配慮しているものが殆どだ。

拷 問
これは本来江戸時代から日本で使われていた罪人への拷問であり、本式に責められると女の子は筆舌に尽くしがたい強烈な苦痛を味わう。海外のSM画像では痛みのあまり失禁しているものも見受けられる。両脚に重しをかけられたり、腰を掴んで前後に揺すられたりすると、間違いなくマンコが裂けて出血する。中には木馬の上で身動きが取れないように張型がついたものも存在する。

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