断面図(だんめんず)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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断面図

だんめんず

断面図とは、見えない部分を可視化させる魔法の言葉である。

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断面図とは


本来視認可能な部位は表面だけとなるが、まるで切断した断面のように内側を表現する技法である。

作り方


断面図の主な作り方は以下の通りである。
  1. 実際に切断する。
  2. 機械で分析した物体内部のデータを元に画像を作成する(CTやMRI等)。
  3. 妄想で筆を走らせる。
  4. 不思議なアイテムで透視する。


断面図の利用


表面だけでは分からない内部の状態が一目で判断できるので、医療現場や建築、エロ業界で活躍する。

エロ業界で活躍する断面図


性行為における挿入からピストンされた膣内、中出しされた子宮までも表現。切り口を変えることで子宮・膀胱・直腸の3種の共演も可能。
またグロテスクな切断描写をよりグロテスクな表現にするため用いられることもある。この場合は性器だけでなく胴体の切断面や四肢の切断面も多く見られる。

また、医療系の番組で放映されたMRI等の断面図に女性スタッフの子宮が映り込んでいて話題になることもある。

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