エナジードレイン(えなじーどれいん)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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くすぐりどれいん

エナジードレイン

えなじーどれいん

主に生命体から生命力などを吸収すること

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エナジードレインの定義



本稿では主に、生命力、魔力、エネルギーなどを体内から強引に奪われる事を指す。

方法


エナジードレインは触手や機械などでの吸引がよく目立つが、実際は様々な方法のエナジードレインが存在することを皆様はご存じだろうか?
以下、一部の方法(タイプ)紹介。

機械タイプ


カップ型の吸引機等を胸に取り付けて、乳搾りの要領で噴乳させて奪い取るタイプ。搾乳などと同意義として書かれていることがあるため、比較的多い。

触手タイプ


こちらも比較的多いタイプ。生命体である触手を子宮や口などに突っ込んで強奪するタイプ。前述の機械タイプと合わせると機械姦とほぼ同じ意味となる。

植物タイプ


主に世界樹や霊木、魔力を餌とする植物といった、所謂いわくつきの植物が行うことが多い。この植物タイプはバリエーションに富んでおり、ウツボカズラに似た植物に飲み込まれれば、内部の粘膜から吸収されたり、世界樹などの木に取り込まれれば、その木の生体ユニットとして、一生吸われ続ける運命となる。

搾乳タイプ


上記のタイプのうち、エネルギーを母乳へ変換し吸収するタイプである。
下準備として針を持った触手などで母乳が出る薬品等を注入されることが多く、それに伴う乳首や胸の巨大化などの肉体改造が発生する場合もある。
亜種として母乳の代わりに愛液を吸収するタイプもある。

捕食タイプ


蜘蛛や蜂、蝶などといった獲物に何らかの器官を突き刺して栄養を吸い取る方式。他にも丸呑みなどが例として挙げられる。・・・まぁ、実際に可能なのは、ポケモンなどのRPG系やアクション系に出てくるモンスターなどである(パラセクトとかウツボットとか)。

スライムタイプ


捕食タイプの派生形。エロの神、我らがスライム様のお手にかかれば、どんな強固な鎧や衣服を持つ女の子であろうと、瞬きする間に溶かし、その局所にお体を入れ、じわじわとその力を食われていかれるのだ。こちらも比較的多い。

接触タイプ


女の子の弱点などに直接接触し、エネルギーを吸い上げる。呼称は様々あるが、本稿ではこれで行く。これの原型となったのは、おそらくセーラームーンと思われる。直接接触できる分、役得・・・ゲフンゲフン、得られるエナジーも多いが、反面、女の子に近づかなければならない為、リョナ系作品などではここから反撃に転じられてしまうケースも少なくない。

磔タイプ


マイナーなドレイン方法。相手を十字架などに磔にして、そこからエネルギーを吸収するか、器具を取り付けるか、あるいは十字架自体に吸収能力を持たせて、吸収させるといった方法もある。

派生したエナジードレイン


もともと、このエナジードレインは主に女性キャラに対してのイラストなどが多かったが、最近では男根からエネルギーを吸収するタイプも多く存在する。なので、そういったものを忌避する方は、検索する際によく注意しなくてはならない。
男性からエネルギーを吸収する場合、生命力などをいったん精液に変換して射精に伴って吸収される場合がほとんどである。
射精のみでエネルギーを吸収する場合と通常状態でも吸収されそれに伴う快楽や性行為による射精で特に多くのエネルギーを吸収される場合に分かれるが、これは作者の趣味によるだろう。
エネルギーの吸収に複数回の射精が行われることがほとんどなので、搾精のタグが付けられることもある。
またほとんどの場合、加害者はサキュバスとなり、逆転は不可能である。

ふたなりタイプ


上記の男根からエネルギーを吸収するタイプのうち、「おちんちんペニス)」がついた女の子の男根からエネルギーを吸収するものである。
正義のヒロインなど体内に特殊なエネルギーをもつ相手から想定外の方法でエネルギーを吸収する目的で使用されたりする。
男根からの射精による吸収と同時に胸や膣、口など他の部位から他のタイプを使って同時に吸収されることも多い。

類似語


・エネルギー吸収・・・エナジードレインと同意義といっても過言ではない。

・魔力吸収・・・ほぼ同意義

・レベルドレイン・・・18禁RPGなどで使われる技。主にサキュバスなどが男性に対してつかうことが多い。


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