ルーズソックス(るーずそっくす)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

新着記事
記事を書く

記事内容

和泉愛依は絶対援交やってる

ルーズソックス

るーずそっくす

ルーズソックスとは靴下の一種。厚手の生地に長く弛んだ形状でルーズな印象を与える

「ルーズソックス」のイラストを見る

長さは25cmから200cmまで幅がある靴下であり、長さは違ってもくるぶしから上の部分が意図して長すぎかつ太すぎに作られ、デフォルトの着用でだるだるに弛んだ(ルーズな)形状になる靴下がルーズソックスである。
ミニスカートと共に90年代女子高生の間で流行し始めたファッションであり、当時の傾向からギャル女子高生援助交際の象徴のイメージが存在しており、イラストやAVでは密かに根強い人気が見られる。
略称「ルーソ」「ルーズ

詳細


カラーは学校の制服に合わせる場合大抵は白色、稀に黒や灰色。私服向けにカラフルな物も存在する。
ゴムの入ったノーマルおよびゴム抜きルーズソックスの2種類が存在し、極端に長いものはスーパールーズともよばれる。
また長く重めのソックスであるためふくらはぎの上に留め置くためにソックタッチという糊を用いたり輪ゴムや髪留めゴムでソックスを固定する履き方も見られ、ルーズソックスの下に通常の靴下をはいて二枚履きすることでずり落ちにくくするなど工夫がみられる。また留めずにくるぶし下まで更にだらしな気に履く場合も。
流行当時のスタンダードな履き方は「ふくらはぎの一番太い部分まで引っ張り上げ、ひだは下ほど大きく上は小さめにする」というものだった。リブのないゴム抜きルーズソックスは縦方向のだぶつきも表現しやすい。

効果


ふくらはぎのラインを隠すことで太ももとの見かけ上の差異を抑制できるため、太ももが相対的に細く見える視覚効果がある。
流行当時は純粋に足のラインを演出する為ではなく制服に大げさに弛んだ靴下を組み合わせることで「緩さ」「ルーズさ」「体制に反抗的」といった雰囲気演出の為のファッションという側面も強いものだった。
創作界では思春期反抗期の少女の一種の記号的ファッションとして効果的に用いられることも多い。

流行


1990年代後半から2000年代半ばまで女子中高生の間で爆発的に流行し、2000年代後半にはいり流行は下火となった( 一方2000年代前半より紺靴下、後半よりオーバーニーソックスが流行に加わった )
2010年代も半ばになってから紺靴下の上から重ね履きする形で部分的に再流行、また更に従来のイメージにとらわれず私服向けファッションとして再登場もしている。
2021年秋に突如としてリバイバルブームが発生。1990年代後半当時のギャルが親となり、親子関係の友達感覚の強さから娘へと世代を超えたファッションとなった。

関連項目


ニーソックス 女子高生 ギャル

ニジエで投稿されたイラスト「ルーズソックス」を見る