概要
中華人民共和国のサンボーン社(上海散爆网络科技有限公司)が開発したスマホ用ゲーム「少女前線」の日本版。
元から日本語フルボイスでありタイトルコールで「しょうじょぜんせん」と発音されており、JP版サービス開始前から公式Twitterで予告が行われていた。
当初サービス予定であった業者とのトラブルにより日本語版の商標が取得できずリリース直前にJP版は「ドールズフロントライン」と改名された。
公式略称は「ドルフロ」であり、アイコン表示もドルフロが用いられている。
なお英語タイトルも「Girls' Frontline」からJP版のみ「Dolls' Frontline」と改名されている。
本国である簡体中文(中華人民共和国)版の他、繁体中文(中華民国(台湾)版)、ハングル(韓国版)、英語版もリリースされている。
JP版サービス開始以前から海外版をプレイする日本人プレイヤーも多く、ニジエに於いても「少女前線」タグが混在している。
ストーリー等
1905年にソ連(なぜか帝政ロシアではない)で未知の技術が発見されたパラレルワールドの2062年が舞台である。
人類は絶滅の危機に瀕しており自律人形(戦術人形)を用いた民間軍事会社が台頭している。
プレイヤーは民間軍事会社”格里芬”(グリフィン)に新たに雇用された指揮官であり、基本的に「指揮官」と呼称される。
グリフィンは元軍事産業であり現在は暴走した自律人形に乗っ取られている”鉄血工造”と現在交戦状態にある。
戦術人形
精巧な人型アンドロイド(自律人形)のうち軍事分野で用いられる物。
自我や感情があり独自で会話を成したり休暇中にレクリエーションまで成すが、軍事作戦に関しては人間のサポートがあった方が強いと言う事で、プレイヤー指揮官のサポートを必要とする。
”編成拡大”を行う事で傀儡人形(ダミー)が5体まで増員できるが、こちらは自我が無く本体の戦術人形によって操作されている存在である。
ストーリーモードによるとグリフィン所属の者は元々はメイド等の日常業務用として作られた者と、最初から軍事用途に作られた者の二種類が混在しているらしい。
また作中世界での正規軍は別な軍事兵器が用いられている描写がある。
ノエルとエルフェルト等のコラボレーションキャラを例外とし、基本的に味方戦術人形には実在する銃器の名称が付いているが、
専用火器と紐づける事により戦闘力が一般的な人間の兵士よりも飛躍的に増す”烙印システム”の設定がある。
”烙印システム”の影響で戦術人形は自身を銃器の分身であるかの様に捉えている者が多い。
全般に「銃器の萌え擬人化」っぽいが、一応設定上違うので覚えておこう。
登場キャラクター(戦術人形)
「ハンドガン(HG)」「サブマシンガン(SMG)」「アサルトライフル(AR)」「スナイパーライフル(SR)」「マシンガン(MG)」「ショットガン(SG)」の6種類に分類され、18世紀末~21世紀初頭の世界各国の銃の名を関した戦術人形が登場する。
元の銃の特性(寸法、設計年代、開発国等)の影響が戦術人形の外見や衣装に若干の影響を与えているが、絶対と言う程の物ではなくむしろ例外的な戦術人形の方が多いくらいである。
☆☆から☆☆☆☆☆までのレアリティに分類されるが、キャラクターとしての強さと必ずしも連動している訳でもない。
プレイヤー指揮官は製造や救助によって戦術人形を集めて部隊編成し、戦闘を行うのがメインのゲームプレイとなる。
当然の様に美少女型人形揃いで、「95式自動歩槍のパイズリ」等のパワーワードを数多く生んでいる。
作中未登場であるが、62式機関銃のセリフによるとグリフィン以外の民間軍事会社では男性型戦術人形(62式曰く『男の子』)の存在と部隊運用が示唆されている。
なお正規軍では普通にSF兵器やオッサン軍人が軍務に就いており稀にストーリーに登場する。
代表的な戦術人形
重要と思われるキャラ、現状(記事執筆時)にニジエに元の衣装が解かるイラストが掲示されているキャラを独断と偏見に基づき抜粋ピックアップして紹介する。
IDW
(画像略)
元ネタはイギリス製の試作サブマシンガンでマイナーな存在であるが、ドルフロプレイヤーの間では知名度が高いキャラ。
ドロップ時の「あいでぃーだぶりゅだにゃー!」と言うボイスが喧しいためか低レアリティキャラの代表格として有名で、高レアリティキャラの建造を狙う指揮官の天敵として扱われる。
アプリのロード画面で見れるMADCORE氏の公式四コマ漫画でも蛇口から大量に流れ出てくるような扱いをされている。
なおゲームキャラとしての性能は敵弾回避率が高いため初期から入手できるキャラとしては使える部類に入る。
AR小隊
(画像略)
M16A1、M4A1、AR-15、M4SOPMOD2にRO635を加えた5名。
現状ニジエではファンアートが少ないが、ストーリー的には主人公に据えられている。
16LABで製造されたエリート戦術人形と言う設定であり、イベントドロップ以外では入手できない別格キャラ。
ニジエ外を含めた調査でも取り立てて他のキャラクターとファンアートの枚数はあまり変わらない部類である。
SOPMOD2はやたらと猟奇的な発言が多くサイコパスキャラとしてキャラが立っているからか少し目立っている。
404小隊
HK416、G11、UMP45、UMP9の四名で構成される。
ストーリー的には存在自体を秘匿された闇工作部隊であり裏の主人公とも言える存在。
設定的には特別扱いの存在であるが、高レアリティで若干入手しづらいだけで基本的には普通に製造でドロップする。
ファンアートの数が頭一つ抜けて多いキャラクターである。
UMP姉妹
元ネタはドイツ連邦のサブマシンガン、茶髪ツインテールがUMP9(妹)で銀髪サイドテールがUMP45(姉)
以前は他のキャラよりもファンアート枚数が突出して多かった。
口径違いの同じ銃が別キャラ扱いなのはUMP姉妹だけで別格優遇キャラと言える。
通常製造不能の別格キャラとして登場するUMP40(長女)を含めた三姉妹とされるが、
実は出自はバラバラで血縁関係(そもそも人間ではないが)ではなく、姉妹の様な絆で結ばれた関係である。
(詳細はストーリーの重大ネタバレとなるため無記述)
HK416
元ネタはドイツ連邦のアサルトライフル、作中イラストだとマグプル社のストックに換装されていたりカスタマイズされている。
お嬢様風の髪型だが上半身はごついポリスジャケット風で下半身はミニスカ絶対領域というアンバランスな衣装を着用し、
M4A1やM16A1に対しては嫉妬心をむき出しにするライバルキャラであり、G11に対しては世話焼きお姉ちゃんキャラの一面も覗かせる、複数の属性を併せ持った欲張りキャラである。
JP版リリース後に人気が急上昇し、ファンアートの数が多い人気キャラクターとなった。
G11
元ネタは西ドイツのアサルトライフル、特殊なケースレス弾を使用する変わり種として有名。
いつも眠そうな目をした見た目通りの怠惰キャラであり、美少女と言うより愛嬌があってかわいいタイプのキャラ。
ストーリー中のセリフによると錯乱した際に「ごごごごごごご主人さまごみを出す日がきたのですか」などと口走っており、家庭用のメイド人形であった事が伺える。
なおゲームキャラとしての性能は全AR中でもトップクラスの性能を誇る強キャラである。
その他の戦術人形
、
95式自動歩槍
元ネタは中華人民共和国のブルバップ式アサルトライフル。
なんとなくチャイナ服っぽい意匠が衣装に見られる。
近代的な見た目を表現するためか妹分の97式自動歩槍ともども作画に力が入っている。
黒髪巨乳で水着やチャイナドレスなどスキン(代え衣装)が充実しておりスケベ衣装として有名である。
☆☆☆☆☆キャラで入手しづらく、さらにスキンのドロップ率が激少で資源と課金をごっそりと奪っていく強キャラ。
63式自動歩槍
元ネタは中華人民共和国の自動小銃、中国が独自に発展開発したものでウッドストックに固定式銃剣を有する
クラシカルな外見ながら弾倉は56式(AK47)系と互換の着脱式でフルオート射撃も可能な近代的な物となっている。
95式や03式等の中国新鋭アサルトライフルの内部メカは63式(ショートストロークガスピストン)の系譜である。
ゲームキャラクターとしては「ろくさんしきじどうほへいじゅう」と日本語で自己紹介してくる、
貧乳黒髪ポニーテールの元気っ娘として登場する、勝利ポーズのカンフーダンスが無茶苦茶激しい。
服装はちょっとクラシカルな外見を表現するためか昔の田舎っぽい雰囲気の地味な色調のチャイナ服である。
一〇〇式機関短銃
シリーズで始めて実装された日本銃の戦術人形であり、長らくの間唯一の旧日本軍モチーフの人形だった。
(後に四式が実装されている)
当初はJP版のスタート特典でしか入手できなかったが、現在は通常製造でドロップするようになった。
桜のような意匠をあしらったセーラー服の上に旧日本陸軍の将校服(三式軍衣?)のような物を羽織っている。
将校服らしき物の袖には階級章らしき三本線に三つ星(陸軍大将?)が確認できるが彼女自身の階級を示す物なのかは不明。
なお現在(記事執筆時)に至っても日本銃はドルフロ世界ではマイナーな存在で、旧軍銃は彼女(一〇〇式)と四式の二種のみ。
自衛隊銃を含めても64式自(64式小銃)、62式機関銃、89式の計五種類しか実装されていない。
海外版では9mm機関けん銃が「PM-9」の名称で実装されている。
K2
元は大韓民国のアサルトライフル。
前面フルオープンのスカートでパンスト越しのパンツ丸見えと言うドルフロ界きっての痴女ファッションをしている。
韓国人指揮官が薬莢紛失でトラウマを発症したり水虫靴に忌避感を示したり無暗に洗濯機で洗浄する漫画を描いたりする。
スプリングフィールドライフル
ゲーム中の名称はスプリングフィールドライフルであるが、イラストから判断してM1903である。
南北戦争風の軍服を着用したお姉さん然とした風貌のキャラで人気は比較的高い部類に入る。
中国語版の影響で「春田さん」と日本人プレイヤーの間でも呼ばれている。
M1ガーランド
(イラスト削除)
元ネタはアメリカ合衆国の自動小銃、日本の自衛隊などでも使われた戦後の西側第一世代の代表的ライフル。
そういった普及率の高さを示すためかゲームキャラとしての性能も突出した物ではない。
戦闘中のSDキャラがピーン!と言う音と共にクリップを飛ばすなど凝っている。
何時の時代とも言えないが米陸軍の制服をイメージさせる衣装を着用している。
9A91
元ネタはロシア連邦のアサルトカービン、ソビエト連邦時代の消音アサルトライフルAS-Valと同じ弾薬を共有し補給面での利便性が図られている。
このゲームではロシア連邦の銃が妙に優遇されておりOTs-12やOTs-14などマイナーなロシア連邦銃が数多く登場する。
キャラクターとしてはクール系のルックスで指揮官に執着する発言を繰り返すヤンデレ感のあるキャラ。
初期衣装もなぜか透けたベビードール風の衣装でパンツ丸見えだったり、スタート特典のスキン(代え衣装)もやたらとガーターベルトが主張しているメイド服というかなりなスケベ衣装である。
ベレッタM9
元ネタは有名なイタリアメーカー製米軍制式拳銃、特に衣装に米軍要素やイタリア要素は見られない。
「(自身を指して)人気者なの」「あのオワコンには負けたくないの」「M1911A1ちゃんに嫌われてるみたいなの」などと腹黒い発言が目立つ。
G41
元ネタは西ドイツのアサルトライフル、実銃はG36の陰に隠れてかなりマイナーな存在。
狐耳にオッドアイ、声が釘宮理恵(敬称略)、そして面積の小さい下着にしか見えない衣装とかなりキャッチーなキャラ。
ロード画面で読めるMADCORE氏の四コマで敵キャラのDinergate(通称:鉄血犬)に四足歩行で狂犬の様に襲い掛かっていると言う実に微妙な扱いをされた上に、ショートアニメ狂乱編のPVでそのシーンをアニメ化されてしまった。
WA2000
元ネタは西ドイツの狙撃銃、ゲームキャラとしての性能は全SR中でも屈指の物となっている。
釣り目で見た目通りのツンデレ発言が多いキャラクターで人気がある。
なぜか中国や韓国でも「わーちゃん」と日本語の愛称で呼ばれている。
「殺しのために生まれてきた」等発言しているので恐らくは最初から軍事目的に作られた戦術人形なのだと思われます。
MP40
元ネタはドイツ第三帝国のサブマシンガン。
極初期のステージからドロップするため初心者指揮官は良くお世話になる。
攻撃スキルが強いので初期キャラとしては使える部類に入る。
ドイツ武装親衛隊風の衣装で作中では使わないが何故かサーベルを持っている、妙に幸薄そうな表情をしている。
イラストはデフォルト衣装ではなく童心園と言うロリっ娘風のスキン(代え衣装)である。
ワルサーPPK
元ネタはドイツ国(ワイマール共和制)の拳銃、現在も採用している警察組織が存在する傑作拳銃。
映画007シリーズはあまりにも有名。
キャラクターとしてはゴシックロリータドレスを着用した少女の姿で登場する、淫蕩な性格なのか
セリフ回しがいちいちエロく、大破グラフィックではわざわざ尻を向けてアピールしてくる。
チュートリアルステージからドロップするキャラクターで初心者指揮官も必ず一度は目にする、
低レアリティではあるが味方へのバフ効果が強く実はHGキャラの中ではかなり強いキャラクター。
Vz61スコーピオン
元ネタはチェコスロバキア製のサブマシンガン。
眼帯のような形状のメカを装着しており隻眼に見える、「サソリと言っても毒はないよ~」などと妙に気さくに話しかけてくる陽キャラである。
初期ステージ報酬で貰えて入手しやすい割には強いため初心者プレイヤーは良くお世話になる。
スオミ
元ネタはフィンランドのサブマシンガン、「スオミ」とは本来フィンランド自体を指す名称である。
ゲームキャラが持っている銃の形式名はKP/-31であるが、フィンランド語でも「SuomiKonepistooli」(スオミ短機関銃)と呼ばれている。
フィンランドっぽい水色の防寒外套のような衣装と着用している、キャラクターイラストがかわいいので人気が高い。
ネゲヴ
元ネタはイスラエルのマシンガン(SAW)
ストーリー上もやや重要なキャラでゲームキャラとしても強キャラ。
長髪リボンに国旗モチーフの白い制服でお嬢様キャラや委員長キャラのようなキャラクターデザインであるが、
返り血で真っ赤に染まりながらマジキチスマイルを浮かべている凄く心配になる(モサド的な意味で)絵がメインイラストになっている。
リンク先イラストでは返り血では無く違う液体を浴びているので安心して頂きたい。
グリフィン関係のNPC
味方サイドとして登場するキャラクターで特に断りが無い限り普通の人間であると思われます。
クルーガー(克魯格)
グリフィンの社長、それなりの高齢と思われるが筋骨隆々とした屈強な体格の髭面の男性。
ログインイラストで何故か他の女性キャラクターを差し置いて水着になっていた。
ヘリアン/ヘリアントス(赫麗安)
グリフィンの上級代行官、プレイヤー指揮官の直属の上司となる。
アラサー世代の女性で濃グレーの長髪を緩く束ねた髪型で釣り目のきつそうな顔つきでモノクルを着用している。
合コン連敗記録更新中と言う公然の秘密でカリーナによく弄られている一方で職務に関しては有能な人物として描写されている。
名前が本名なのかコードネームなのかは不明、ヘリアントスとは向日葵の学名。
編集子は台湾版で中国系のヘイ・リーアンさんだと思っていたがまるっきりの間違いであった。
カリーナ(格琳娜)
プレイヤー指揮官の副官(後勤官)、作戦の補助、上層部との連絡係としてステージ開始前後に必ず登場する。
他にも作戦報告書(レベルアップアイテム)の作成、補給物資の管理(課金アイテムの販売)などを一手に引き受けた上にサボりタイムまで捻出すると言う作中世界トップの有能な人物。
快活そうな顔つきで明るい茶髪をサイドテールに纏めた若い女性、設定上の実年齢は不明だがデフォルト衣装では武装JKと言った雰囲気である。
デフォルト衣装でもシャツの胸元を大きく開き、黒いブラジャーが見えていると言うはしたない着こなしをしている。
JP版未実装のグリフィン制服(ヘリアンと同じ物)でも胸元を大きく開けていたのでヘリアンより巨乳と思われる。
最も出番の多いNPCであるためプレイヤーにも馴染みが深く、ファンアートの枚数もかなり多い。
露出が多い衣装やショップでバニラ求人の如く目が”$”マークになって「うぇへへ~」と笑みを浮かべたりするので援交キャラやビッチキャラとして扱われる事が多い。
ペルシカ/ペルシカリア(帕斯卡)
16LABの主席研究員、プレイヤー指揮官に良くミッションを依頼してくる。
16LABは軍需産業I.O.P.の傘下であり協力関係にあるがグリフィンの所属では無くプレイヤー指揮官の上官という訳ではない。
明るい茶色い髪を無造作に伸ばし不健康そうな目つきをした女性で、白衣を羽織り、シャツをだらしなく着崩した上で生足と言う如何にもマッドサイエンティストと言った感じの風貌をしている。
年齢は30歳前後であると言及されている。
ストーリー的に色々と怪しい秘密を知っていそうな感じである。
自律人形ではなく普通の人間で有るはずなのだが、特に説明もなく猫耳のようなパーツが頭上に付いている。
プレイヤー指揮官
「指揮官さま」などと呼びかけられるが、作中で直接のセリフは無く風貌の描写も無い。
ロード画面でも見れるMADCORE氏の公式四コマではモノクルを着用した銀髪の青年が指揮官として良く登場しているが、同じくMADCORE氏の漫画で他のプレイヤー指揮官(全員見た目が違う)が複数登場する話もあり、数多くいる指揮官の一人と言う扱いでしかない。
漫画やアニメでは愉快な謎生物と言った描写であるが、MADCORE氏によると実は美青年であるらしい。
二次創作ファンアートでは様々な外見のオリジナル指揮官が登場している。
鉄血工造関連のキャラクター
ボスとしては「エルダーブレイン」が設定されているが現状では未実装である。
各ステージのボスは自我がありデモで話しかけてくる、雑魚として登場する敵戦術人形は自我が無くボスによって操作されている模様である。
デモムービーなどで高い頭身の鉄血人形兵が並んでいる描写が登場すると、ボンテージファッション展示会場の様相を呈しなんかエロい。
他に非人型の戦闘ロボット、夜戦マップ等で登場する装甲機械兵(正規軍の工場を奪取して製造した物)が登場する。
代理人(エージェント)
メイド服の様な衣装を着用した女性の姿をしている、お団子ヘアーに切れ長の目で中華風の顔貌。
現状(記事執筆時)ではデモムービーにしか登場していない。
スカートを自らめくりガーターベルトとパンツを見せつけると言う痴女ポーズで登場する。
露出癖があるのではなく脚部に特殊な銃器の様な装備が付いているのが理由と思われる。
稲草人(スケアクロウ)
1面等のボス、ツインテールで半面ガスマスクのような物を着用した女性の姿をしている。
寡黙クール系美少女キャラ。
処刑人(エクスキュージョナー)
2面等のボス、黒髪ロングで太刀を振るう俺娘、艦これ長門が悪堕ちしたような姿をしている。
硬派な熱血漢の様な発言が多く、イラストでも目立つ位置に配置され主人公っぽい。
猟手(ハンター)
3面等のボス、銀髪で大型の拳銃状の武器を持った女性の姿をしている、ショートカット風なのに一房だけ長く伸ばした不思議な髪形。
榦擾者(イントゥルーダー)
四面等のボス、大型のSFガンのような武器を持った黒髪の女性。
ハッキング担当の様でイベントマップのデモなどで良く登場する。
破壊者(デストロイヤー)
5面等のボス、銀髪ツインテールで小柄な少女のような姿をしている、グレネードが強くプレイヤーにとって脅威である。
鉄血ボスの間でも色々と人間関係が複雑なようである。
錬金術師(アルケミスト)
6面等のボス、銀髪ロングヘアで眼帯をした女性の姿をしている、鉄血ボスの中でも乳が妙に強調されている。
夢想家(ドリーマー)
7面等のボス、黒髪ロングの小柄な少女の様な姿をしている、ボイスから推測するにかなり性格が悪そう。
かなり強く高レベル強キャラ編成でも馬鹿にならないダメージを受ける。
銜尾蛇(ウロボロス)
イベントマップ等のボス、黒髪ロングのツインテールで黒ずくめで丈の短いセーラー服を着用した女性の姿をしている。
中国語表記がとてもかっこいい、海外版では仲間に出来た。ルックスの影響かファンアートは多め。
計量官(ゲーガー)
イベントマップ等のボス、銀髪のロングヘアーで凛々しい風貌の女性の姿をしている。
瀕死になっても大技の範囲攻撃を仕掛けてくるので硬派な性格なのかもしれない。
建築師(アーキテクト)
イベントマップ等のボス、黒髪ツインテールの女性の姿をしている。
同じ黒髪ツインテールでも寡黙クール系のスケアクロウと異なり、イっちゃってる目つきでピースサインと言うジャンキー系ギャルのような見た目をしている。
*鉄血工造一般戦術人形*
女性型の物のみピックアップ紹介する
女ザコ、女性戦闘員、量産型アンドロイドとしての二次創作需要を編集子は期待する物である。
Ripper
ショートボブで胸元が下腹部まで開いたレオタードのような物を着用している。
彼女のみ目元が透過しているサングラスのようなバイザーを着用しており顔がはっきり見える。
表情が目立つためか公式四コマでセリフがある役をしていたりする、鉄血一般兵の中では目立つ存在。
ゲーム中の性能としては味方(グリフィン)のサブマシンガンの様な役割をしている。
Vespid
無機質なヘルメットのような物を被っており口元しか顔が見えない、そのため彼女のみ髪型が不明。
鉄血一般兵の制服なのか胸元が下腹部まで開いたレオタード状の衣装を着用している。
ゲーム中の性能としては味方のアサルトライフルのような役割をしている。
Jaeger
長髪ポニーテールでモノアイのようなバイザーを着用している。
迷彩マントを羽織っており体は良く見えない。
ゲーム中の性能としては味方のスナイパーライフルのような役割をしている。
Guard
ツインテールでホットパンツのような衣装を着用している。
銃剣つきの拳銃のような銃器と大きなシールドを持って突進してくる。
ゲーム中の性能としては味方のショットガンのような役割をしている。
Striker
ベリーショートで体育会系女子のような雰囲気で巨大な3銃身機関銃を所持している。
目元のバイザーがやたらとバーチャロンっぽい。
ゲーム中の性能としては味方のマシンガンのような役割をしている。
Dragoon
長髪でサングラスのようなバイザーで目元を隠し、ライダージャケットをはだけてブラジャー丸出しというワイルドな服装をしている。
妙にキャラが立った衣装を着用しているが単なる一般兵である。
龍騎兵の名の通りメタルギアソリッド5のウォーカーギアのような露天型の二足歩行兵器に搭乗しており、ゲーム中の性能としては高火力で移動が素早く厄介な敵キャラ。
Brute
短めの水色のポニーテールでハイネックのスポーツブラのような衣装を着用している。
両手にナイフのような刃物を持っており高速突進して斬撃を繰り出してくる。
ゲーム中の性能としては味方ショットガンの装甲値を無視してくる厄介な敵キャラ。