巫女(みこ ふじょ)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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巫女

みこ ふじょ

神社に属し、神楽を舞ったり神事に奉仕して神職を補佐する女性の事を指す

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巫女とは


神道において神に仕える女性を指し神社で祭祀を行う女性(女性の神主、すなわち女子神職)とは異なる。
※巫女は神職には含まれない
現在の神社では、神職の補助者としての位置づけになっている。また、海外の女性シャーマンも巫女と訳されることが多い。
神子(みこ)、舞姫(まいひめ)、御神子(みかんこ)と呼称される場合もある。

古くは邪馬台国の卑弥呼がもっとも有名で、古事記では女神アメノウズメも巫女として認識されている。

神道の巫女になるには未婚の女性でありさえすればよく、特に資格などは必要とはされない。
現代の神社で仕事をする「巫女」は神職の娘や近親者などの神社に縁のある人が巫女として奉仕することが多く、一般的には20代後半で定年となる。
しかし神楽を奉納・指導する巫女には、技術継承などの問題がありこの限りではない。
また正月などの繁忙期になると、神社が臨時のアルバイトを採用するケースもある。こうしたアルバイトの学生などは「助勤」「助務」と呼ばれる。



二次元における巫女


白衣に緋袴の組み合わせが一般的で、その他に千早・水干・裳などを取り合わせる場合もある。
コスプレ等はこれに変化を付けて書かれることが多い。
創作もののお約束として帯に乗っかる巨乳爆乳の巫女さんも多い。
巫女キャラクターで有名なのは東方projectの博麗霊夢・東風谷早苗、咲-Saki-の神代小蒔・石戸霞・薄墨初美・狩宿巴・滝見春・石戸明星・十曽湧、等が挙げられる。

シチュエーションとしてはやはり触手や魔物・妖怪に狙われて穢れる王道パターン、神事としてストリップ排泄行為を衆目に曝したり。
処女でないと務まらない、という俗説からお尻あれこれ、なんなら崇めてる神様の力で生やされちゃったり

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