特に学校や公園などの公共施設、飲食店、商業施設などに設置されているものは、見方を変えれば
『プライバシーがある程度保たれたそこそこの広さの個室』であり、いろいろな意味で隠れた人気スポットとなっている。
使用目的
排泄(放尿・排便)
トイレ本来の使用目的に沿った行為。
オナニー
椅子替わりになる便器や、精液や愛液の後始末に役立つトイレットペーパーが設置されているため
抑えきれない性欲を手軽に発散させるのにとても便利。
イラストでふたなりの女子高生がやっているように、便器に直接ぶちまけてしてしまってもいい。
性行為(トイレセックス)
いわゆる『目的外使用』であるが、和式便所であれば立ちバックや対面立位で、洋式便所であれば便器に腰かけて対面座位や背面座位でセックスすることができる。
狭い場所であるため最小限の脱衣で済む着衣SEXとの親和性が高く、チップトイレなどごく一部の例外を除けば使用料金もかからない。そのため、ラブホテルに堂々と入れない間柄のカップルが愛を育むのにもうってつけである。
ちなみに車椅子利用者でも使える多用途トイレは、長時間施錠されていると室内の異常を外部に知らせる仕組みが備わっていたり、施設スタッフによる定期巡回が行われていたりするためヤる場所としてはあまり向いていない。
肉便器
場所によっては精液を吐き出す専用の便器が設置されている場合がある。
その際は便器本体や周囲に記載された使用料金や推奨条件を守って使用しよう。
売春(援助交際)
ラブホテルに行く費用や手間を惜しみたい「買い手」と短い時間で効率よく稼ぎたい「売り手」にとって、身近な個室とも言えるトイレは『仕事場』としての選択肢の一つになる。