擬人化(ぎじんか)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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擬人化

ぎじんか

擬人化とは、ヒトの形をしていない生物や物体をヒトの形に当て嵌める行為である。

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ヒトの形をしていない生物・物体にヒトの形を与えて楽しむ行為。
ここだとニジエたんが該当する。

最近だと色んなモノを擬人化したキャラクターを題材としたゲームが溢れており
擬人化されてないのは食器や家具位なんじゃないか、と思える程。

一部題材を挙げる。

艦隊これくしょんアズールレーン



言わずと知れた実在の戦艦・潜水艦の擬人化を題材としたゲーム。
男性向けの擬人化の大御所と行っても過言じゃないかも知れない。
特に艦これは「ケッコンカッコカリ」と言う限界突破システムのお陰で「○○は俺の嫁」と豪語する提督も少なくない。

けものフレンズ



こちらは実在の動物を擬人化させたゲーム。…でもゲームとしての寿命はあまり長くなかったものの
アニメで取り上げられ再びゲーム化される(一部アニメでは方針で紆余曲折あった)。

刀剣乱舞



こちらは実在する日本刀を題材とした擬人化ゲーム。女性向けのゲームデザインでありイケメンやショタばかり。
ミュージカルも行われたり、彼らのモチーフとなった刀剣展が行われたり…と歴史マニアの女子・歴女を唸らせた。

そんなコンテンツだが、更に女体化でのカップリングと言う業の深い二次創作も活発な作品でもある
(BLで物足りない人達が合法化しようとした結果)。

メギド72



こちらはソロモン72柱と呼ばれる悪魔達を味方に付けて闘う、悪魔達を擬人化させたゲーム。
これまで取り上げた作品よりは男性キャラ・女性キャラが混ざりあった作品であり、一番ヒトの形に近いモノが題材。

ウルトラ怪獣擬人化計画



こちらは特撮ウルトラマンシリーズに登場した怪獣達を擬人化・美少女化し商品としてプロモーションする
公式が病気で最大手のプロジェクト。
原典で破壊の限りと悪事を繰り返してきた魅力的な怪獣達が、別ベクトルからの侵略を始めてきている。

ロボットガールズ・ロボットガールズZ



こちらはロボットアニメのスーパーロボット達を擬人化・美少女化した作品。70年代後半からの作品を主な出典元とする。
いわゆる美少女化スパロボと言った体だが、内容は極めてユルい。
あ、ダイナミックプロの作品がメインでガンダムはいないので注意。

ウマ娘プリティーダービー



こちらは実在する(実在していた)競争馬を擬人化・美少女化したゲーム。メディアミックスでアニメ化もされた。
彼女達を育成しレースで走らせて一着にし、レース後のライブステージのメインを張らせるのが目的。
彼女達の走り方にはモチーフとなった競争馬達同様のクセがあったり、レース中にやらかした出来事が反映されていたりと細かい造り。
なお、外部へのコラボレーションが非常に難しい作品(モチーフとなった馬の馬主・協会との許可も取らないといけない)。
最近になってガイドラインが改訂され、「元となる競争馬のイメージを著しく損なうもの」としてエロ関連の二次創作がアウトになってしまった。このガイドラインの影響でゲームに登場していない名馬もたくさんいる(育成主の影響やゲームバランスを考慮して史実で勝てていた馬が勝てなくなり、元の馬の評価が下がるの嫌がっている為)。

はたらく細胞シリーズ(無印・BLACK・LADY)



我々人間の体細胞組織を擬人化した作品。主に循環器を巡る血液や抗体・侵入してくる細菌やウイルスが擬人化されている。
夏の猛暑の時期には水分補給の重要さを伝える為にポカリスウェットとのタイアップアニメもやった。
「BLACK」の方は不摂生な身体の中で、さながらブラック企業の様に酷使される様子が描かれている。
「LADY」では耽美な体細胞と共に、十代女性の体内で起きる病理や生命の神秘にスポットを当てている。これを元にした教本もある。
「健康的に生きてるだけで聖地巡礼」とは誰の言葉だったか。血液中のメンバー(赤血球・白血球・血小板)がエロ方面では人気。

超次元ゲイムネプテューヌシリーズ



開発・発売が予定されていたセガのゲームハード・サターンの後継機ネプチューンを始めとする
家庭用ゲーム機・ゲームメーカーをゲイムギョウカイの女神達に擬人化・美少女化させたゲームシリーズ。


これら以外にもポケモンの擬人化や、

PCOSやPCソフトウェアの擬人化などもある。

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