媚薬(びやく)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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媚薬

びやく

女の子をエッチにしちゃうお薬

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媚薬とは二次元に存在する女の子をエッチにしてしまうお薬である。
女性に使用することで肉体・精神面のどちらか一方あるいは両方に作用し強制的に発情させる。
現実世界にも媚薬と言われるものは存在するが、気分を盛り上げる程度の効能しか期待できないので、本稿では二次元の媚薬に絞って記述する。


使用方法・摂取方法


多くの場合液体として描かれることが多いが錠剤やカプセル・ガスとして描かれることも少なくない。
対象の女性の体内に投与することで効果を発揮する。
よってまずは何としても体の中に入ってもらわなければ始まらないのである。

口から


飲み物にこっそり入れたり脅して飲ませたり飲ませ方も色々である。
中には器具を使って強引に口を開けさせて流し込んだり、触手を口にねじ込んで口内射精の形で飲ませるものもある。

女性器肛門から


触手や器具・ペニスを使って膣内・直腸内に注入する方法
膣内・直腸内に出された媚薬が粘膜を通して吸収される。

皮膚から


液体の媚薬を胸や顔などにぶっかけたりローション状の媚薬を胸などに塗り込んで皮膚から吸収させる方法
ガス状の媚薬の一部は皮膚呼吸を利用して皮膚から吸収される場合もある。

手で


指に液状の媚薬を付けて手マンしたり、手に媚薬入りローションを付けて胸を揉む方法
徐々に効能を示すタイプの媚薬を使いじっくり時間をかけて感度を上昇させることで余裕そうな相手を徐々に追い詰め、最終的に終わりのない連続絶頂に追い込むなど相手の変化を楽しむ場合に使われる。
クリトリス乳首を責める場合よく使われる。

口で


キスを行い口移しでカプセル状の媚薬を飲ませる方法
いきなりキスして相手が驚いて呑み込む・舌のような部位を持った触手と舌を絡め合う間に飲ませるなどの表現が見られる。

ペニスで


ローション状の媚薬をペニスにぶっかける、または媚薬の効果をもった精液を中出しする方法
ローションの場合効果が表れるのは女性だけの場合がほとんどである。
ファンタジーなどに登場するモンスターの中には精液に媚薬の成分が含まれる場合があり、精液を注ぎ込まれるたびに抵抗する力を失っていくことになる。

注射器で


注射器を使用し直接体内に投与する方法
相手が拒否反応を示すことが多く、同意が得られない場合に拘束して行われることが多い。
また乳首クリトリスなど特定の部位に限定して効能を期待する場合、その部位に直接あるいは近くへ注入されることが多い。

ガスで


ガス状の媚薬を相手に吸わせることで相手に投与する方法
ガスなどに匂いなどがない場合ほかの方法に比べ格段に気づかれずに使用することができ、また他の方法では難しい多人数への同時摂取が可能である。

触手


触手を使って媚薬を投与する方法
くわしくは触手の記事に任せるが、触手には実に様々なタイプが存在するため、ほかのすべての方法を代替させることが可能である。
細い触手で尿道など手やペニスで使用することが不可能な部位に媚薬を使用する場合や様々な方法を同時に行う場合に使われる。


効能


一度飲ませてしまえばこっちのものである。
さて、女の子をエッチにしてしまうと言っても実に多くのタイプが存在するが、大きく精神タイプ・肉体タイプに分けられる。どちらか一方あるいは両方のタイプ・さらに複数の効能が合わさって作用する。

精神作用タイプ


精神面に作用して女性をエッチにしてしまう。
以下はよく見られるものである。

感情・欲求増幅


元々あった好意や欲求を我慢できないレベルにまで増幅、または我慢する意識を排除することで女性をエッチにする。
惚れ薬と言われるものはこれに該当し、元々好意がないとダメなど使用できる相手や状況は限定される。
嘘がつけなくなる・質問に正直に答えてしまう自白剤のような使われ方をすることもある。

嫌悪感排除・魅了


相手への嫌悪感や処女貫通による痛みなどを排除し、強制的に好意を持たせることで女性をエッチにする。
これも惚れ薬と言われるものであるが、使用できる状況が格段に広い。
アナルセックスなどのアブノーマルな行為・NTRなどで使用される。

意識改変


個人や人としての常識などそのものを改変(セックスするのが当たり前、しない方がおかしい)することで女性をエッチにする。
催淫剤と呼ばれるものはこれに該当する。肉体への効能も強力である場合が多い。
どんな相手でもすぐに性欲の虜にできるのでたいへん重宝される。ファンタジーなどに登場する異星人や人間を使って繁殖しようとしているモンスターなどが使用する場合はだいたいこれであり使用された女性はあえぎ声をあげて腰をふり続けるしかない。

麻薬


高い依存性によって女性を縛り付ける。
精神面では思考力を奪い現在の状況に縛り付けるだけで肉体面での効能の方が重要視される。
精神面に破滅的な効能を示すことがほとんどで女性はこの薬とセックスのことしか考えられなくなり長期的な摂取で廃人となることも少なくない。


肉体作用タイプ


肉体面に作用して女性をエッチにしてしまう。
以下はよく見られるものである。

感度増大


媚薬の最も重要な効能である。
全身あるいは特定の部位の感度を強制的に上昇させ女性をエッチにする。
わずか一滴の媚薬が皮膚についただけで処女の女性が愛液をまき散らして絶頂してしまうようなものからじっくり時間をかけて感度を上昇させるものなどその強さは様々
また実際の薬と違い一度投与されると半永久的に感度を上昇させ続けるものも多くみられる。
効能がなくなるものもあるがセックスするなどの条件が必要な場合がほとんどでエッチになるのは避けられない。

体温上昇・呼吸の乱れ


媚薬を使った場合の初期症状としてよく使われる表現である。
体温上昇による汗や呼吸の乱れをエロく見せる絵を描く場合に使われることがある。

肉体改造


感度上昇に伴って乳首クリトリスが勃起するが、まれにとてつもなく巨大化する場合がある。
特に針などを使って特定の部位に直接媚薬が使用された場合によくみられる。
そのまま母乳を吹きだしたりクリトリスふたなりに変化することもある。

筋弛緩


戦闘を伴う状況で媚薬が使用された場合、筋弛緩剤のような効能を示す場合がある。


製造方法・入手法


夢のような薬「媚薬」、この製造・入手に関しても様々な表現がなされる。
高い技術力・知識を必要とし莫大な予算と人材が消費され悪の秘密結社の屋台骨となっているレベルの製品ということがあれば、ファンタジー世界の山賊やゴブリンなど知能の低いモンスターが所持したり、はては高校生がお小遣いで怪しい通販で購入など実に様々

男への使用


まれに男性に使用されることがある。
エロの世界の場合、男性器の強制的な勃起と精液量の増大など勃起薬・栄養剤としての効果がほとんどである。
恋人同士など和姦で使用された場合は数回の射精で効果が失われる場合がほとんどであるが、ファンタジー世界でサキュバスなどが使用した場合、逆レイプによって大量射精搾精が発生し大量の精液を失うこととなる。場合によっては死ぬ。
少年漫画等で使用された場合は感情・欲求増幅によって目を回しながら手当たり次第に女性の胸を揉むなどの行動が発生する。だいたいの場合ヒロインなどに殴り飛ばされて気絶、そのまま効果を失う。


もし媚薬を飲んだり投与されてしまったら(エロ世界に住む女性向け)


実際の薬なら時間がたてば効果を失うが媚薬は時間とともに効果を増しいつか欲求が限界に達する。
限界に達すれば自我を失い街中などところかまわず誰が相手でも性行為を始め、望まない妊娠や社会的死を招く結果となる。
自分で飲んでしまった場合や飲まされたことに気づいた場合、正常な行動や判断ができるうちにひとまず安全な場所へ避難する。そのあとで恋人や配偶者に頼るか、覚悟を決めて思い人に身を任せよう。
厄介なことにオナニーなど性行為であっても自分自身で行う行為には効果がないばかりか更なる発情・感度の上昇を招くことがあるので注意が必要だ。
複数回の性行為及び膣内に精液中出しされることで効果は失われる。
専門家に助言を求めるのもいいだろう。

さて、問題はすでに囚われの身となり一刻の猶予もない場合だろうか。
ファンタジー世界の女剣士さんなど必見。
助かりたいのであればこの場合、仲間が助けに来てくれることを祈り相手を受け入れ時間を稼ぐ以外方法はないだろう。
相手の望むことに応え、これ以上媚薬が使われないように気を付けなければならない。
挑発などもってのほかである。



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