各地で起きた超常現象の説明や理由付けも兼ねている事もある。
日本神話
国産みの為に男神が女神をナンパして七日七晩ヤり徹して神や国を産み落としたり、引きこもりの太陽神の興味を惹く為に
巫女にストリップ行為をさせる…と言う辺り日本人の性癖の広さは神話の段階で構築されていたのだろうか。
ギリシャ(ギリシア)神話
吟遊詩人によって伝えられており、神話では一番神が人間臭く人間が一番被害を被ってる神話。
それも全て主神である神・ゼウスが尋常ならざるスキモノなせい。
気に入った女の所に押し掛けては種付けして回り、その一方で妻の女神をないがしろにしてるから始末が悪い。
更にタチが悪いのはこんなどうしようもないヤリチンだけど、きちんと高い成果を出してて誰もゼウスには注意できないって言う。
北欧神話
神話の中では一番戦ってて血生臭いと言ってもいい。土地が近い関係で一部ギリシャ神話に通じる所がある。
また、明確に世界の終末を表している神話でもある。中二病のいいお薬。
エジプト神話
太陽信仰を礎とする自然と人間の結び付きに着目した神話。神が王族の親としても登場しており、王制の力が最も強い。
あと、シンプル過ぎる形状の神・メジェド神もこちらから。
クトゥルフ神話
近代フィクション神話としてアメリカで生まれた一番新しい神話。元々地球にいた旧支配者の神々が現代の地球にちょっかいを出してくる話。
しもべは北欧ではあまり食べないタコやイカと言った軟体生物がモチーフ。日本では萌えキャラにされていたりする。