黄色いカボチャをお化けの顔にくりぬいた提灯、ジャック・オー・ランタンがシンボル。
ニジエでは
女性キャラクターにお化けや魔女っ子のコスチュームをさせてプレイが行われる。
ネットの紳士やお絵描き人たちの間では早い時期からトリック・オア・トリート!のトリック部分、つまりイタズラについて、性的な意味合いを見いだすようになった。
「お菓子を渡さないので、イタズラしてほしい」
「お菓子など要らないので、イタズラさせてほしい」
そのような理由づけで性的な行為に及ぶのである。
ハロウィンに関する二次元創作を性的に描くことが定着すると、ハロウィンの定型的なやり取りはいくらか省略され、あるいは変化していく。たとえば……
1.お菓子というアイテムが省略され、作者の発想で精液や母乳などを「お菓子」と称するようになる。
2.トリック・オア・トリート!という定型文は元の意味を失い、コスプレエッチを開始するためのかけ声になる。
3.ハロウィンでは、仮装の題材としてお化け、怪物、悪魔、魔法使いなどがよく使われるため、それらの創作上の存在を二次元創作のモチーフとする格好の機会となった。
言葉遊びから転じて発想をふくらませていった結果、ニジエ創作上のハロウィンは独自の文化を形成するようになったと言えよう。
起源
起源については諸説あるので興味がある人は調べてみてほしい。
古代ケルトの「サウィン祭」とされている。これは日本語で言えば収穫祭+お盆に当たる。
1年の終わりとした現代の10月31日に、秋の収穫を祝う。またこの世とあの世の間の扉が開く日と信じられていた。この時先祖の霊だけでなく悪霊や魔物も現れると信じられており、篝火を焚いて魔物を近付けないようにする風習があった。
キリスト教が伝播してもケルト起源の風習は残り混ざり合った。仮装は15~16世紀ごろから行われるようになった模様。人々は悪霊や魔物に化けて身を守ろうとした。
現代様式のハロウィンは「諸聖人の日」あるいは「万聖節」などと呼ばれたキリスト教の祝日(11月1日)の前夜祭(10月31日)。時代が下ってさらにアメリカ起源の風習が混ざり合ったため、現在のハロウィンの風習は元の原形をとどめていない。
欧米では子どもたちがお化けの仮装をして近所の家々を訪ね歩き、「トリック・オア・トリート!(お菓子をくれなきゃイタズラするぞ!)」と決まり文句を述べると、家人が「おお、怖い怖い」と言って用意していたお菓子を渡すというイベントになっている。
日本にはアメリカ経由で入ってきたのでアメリカ式。
バレンタインと同じく、閑散期のお盆とクリスマス商戦の間の商戦にしようと企業が画策した。
小さな子供ではなく大きな子供が魔物(暴徒)と化す悪祭になりかけている。
















