クリスマス(くりすます)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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狼女と過ごす6時間

クリスマス

くりすます

12月25日。イエス・キリストの誕生日として有名だが、起源は冬至の祭りである。

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12月25日、いわゆるクリスマスはイエス・キリストの誕生日とされ、キリスト教の祭日ともされる。
ところが、本来この時期は冬至となってこれから太陽の現れる時間がまた長くなっていく、ということを祝う祭りであったらしく、それをキリスト教が乗っ取る形で利用した可能性が大であるため、無関係に祝われて構わない。
ちなみに本邦の神社においても場所によっては冬至祭を行っているところがある。

クリスマスの状況


かつてクリスマスは、日本でも家族とパーティーをするものとされていたが、年末イベントを使って金儲けをしたい様々な商業施設の企みにより、「恋人と過ごそう」との旨の広告が出されて商品が売り出されたり( 恋愛を絡めるとどんな人でも羽振りが良くなる心理 )、CMなど広告媒体の強い影響、1980年代に発表されたドラマや映画、J-POP( 例を挙げると1980年発売、松任谷由実「恋人はサンタクロース」と、1983年発売、山下達郎「クリスマス・イブ」など )、「クリスマスは恋人と過ごすもの」という認識と風習が定着した。

結果


クリスマスに性的な意味が発生したこともあり、ネットスラングでは性の6時間( 恋人同士でいるとやることは一つであるためそう呼ばれることが多い )という単語は有名であり、バッチリ受精すると、産まれてくる子供の誕生日は大体9月17日前後となる( 結婚式は4月から6月ごろになるのだろうか )。
個人的にはこういうのは無関係に呪うべきであろうと考える。
もげろ、もげてしまえ。

関連項目


サンタコス
メリークリトリス クリリボン

外部リンク


同人用語の基礎知識:性の6時間

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