まいんくらふと
Minecraftとは、MarkusPersson氏が作成したサンドボックス型ゲームである
概要
3Dブロックで自動生成される世界を探索、採掘、建築等を自由気ままにする事がゲームの主な特徴。
明確なゴールは用意されているが、基本的に目標は定められておらず、巨大な建物を建てたり、世界の絶景スポットを探し求めたり、果ては回路を極めて自動化施設や計算機を作ったりと人によって様々。
さらにPC版限定で『MOD』を導入することにより、全く新しい遊び方も可能。
Minecraftの世界に産業革命をもたらしたり、魔法を行使することができたり、果ては石器時代から文明の成り立ちを体験することだってできる。
中にはメイドさんを雇って共にマイクラライフを過ごすものも。
世界中で圧倒的な人気を誇り、某テレビアイコンや某世界的動画サイトで検索すれば10年は時間が潰せそうなほどの動画が投稿されている。
ニジエにおいて
クリーパーやエンダーマン等のキャラクター擬人化イラストが多くを占めている。
そもそもキャラクタを含むすべてがブロックで表現された世界なので…………その……何とは言わないがとても痛そうなので、エロ画像にするなら擬人化なり角を取るなりして滑らかに描くことは必須だろう。
むしろ角ばったナニや卵でヤルというプレイも存在する。
キャラクター
スティーブ/アレックス
プレイヤーの分身にして、デフォルトスキン。
最初はスティーブ(男スキン)しかなかったが、女性主人公追加の流れで、アレックス(女スキン)もアップデートで追加された。
元来マイクラには性別という概念は存在せず、生き物の繁殖も同一個体をくっつけるだけで成り立つ(ちなみに村人はみんなハゲのおっさん。つまり……)。
主人公も公式で明言されていないが、それでもアレックスを女性として認識する人は大勢いる。
最近のアップデートで多くの人種に対応したスキンが実装された。
後述のエンダーマンと共にスマブラにもお呼ばれされ登場している。
クリーパー
苔か藻らしき物体で覆われた四足歩行の敵性モブ。
プレイヤーに近寄り自爆し、距離によっては即死級のダメージを与えてくる。
こいつを倒してドロップする火薬からTNTを量産できるようになれれば初心者卒業と言っても過言じゃない。
また、落雷を受けると帯電し、爆発が強化される。
端正込めた建物を無惨に破壊してくる憎きあんちきしょうであり、リフォーム番組『劇的ビフォーアフター』に準えて、皮肉混じりで『匠』と呼ばれている。
だが、とある絵師の戯れでパーカー姿の女の子『クリーパーカー』の二次創作が作られ、一時期大人気となった。
エンダーマン
3ブロック分の長身をもつ、全身漆黒の謎のモブ。
テレポートでどこからともなく現れてくることがあり、土などの一部ブロックを持ち去る以外は何もしてこない。
しかし、目を(画面上のカーソルを顔に)合わせるなどして干渉すると敵対し、プレイヤーに襲いかかってくる。
こちらは『エンダーパーカー』として、クリーパーカーに追従する形で擬人化されている。
スティーブのカラーバリエーションとしてスマブラに出場。体つきがスティーブと同じなので手足が短い。
スケルトン
弓で武装した人骨の敵性モブ。遠距離から矢を放って攻撃してくる。
他の敵性モブであるゾンビと比べると頭脳戦を得意とするところがあり、日中は日陰でやり過ごしつつ狙撃したり、落ちてる装備品で武装したりしてくる。
しかし、犬にはめっぽう弱い。
『mob talker』で検索すると幸せになれるかも？
ラナ(Rana)
カエルのコスチュームを着た女の子のようなmob。
開発中のjava版v0.34にて友好モブとしてスポーンしていたが、開発が進むにつれてゲームから削除されてしまった。
現在はカエルが実装されているが、もしかしたら彼女の忘れ形見……なのかもしれない。
関連タグ
ゲーム
