甘露寺蜜璃(かんろじみつり)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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はしらのみつり

甘露寺蜜璃

かんろじみつり

漫画『鬼滅の刃』の登場人物。

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概要


胡蝶しのぶと同様、鬼殺隊の精鋭『柱』に就く女性隊士。
扱う呼吸『恋の呼吸』から『恋柱』と呼ばれている。

大正の時代にありながら非常に胸が大きい女性(時代的に彼女位に女性の身体が大きくなるのはもっと後)。
そのお陰でファンからの愛称は『乳柱』。
変わったグラデーションのかかった髪と目の色は、カロリーを摂取する際に桜餅を大量に食べ続けた結果だとか。
年齢的にも婚活の真っ最中であったもののこの体質との色で気味悪がられたが(髪を黒く染めたり、非力なフリの為に食事を抜いたが意識が無くなりかけた)、ありのままの自分を受け入れてくれた鬼殺隊ではイキイキとしている。
非常に惚れっぽい女性だが、鬼に対しては「私、いたずらに人を傷付ける奴にはキュンとしないの」と断じている。

華奢な身体とは裏腹に、筋力が通常の八倍までに発達しており、かなりの力持ち。
加えて女性特有の身体の柔らかさを併せ持ち、しなやかな身体使いで鬼を翻弄する。
扱う日輪刀は体操競技のリボンの様な長くしなやかな変わり種で、これを鬼の首に巻き付けて、常人離れの筋力をもって首を確実に切り落とす。

しかし身体的な欠陥を抱えており、強大な筋力の代償としてかなりのカロリーを摂取し続けないと栄養失調をきたし、最悪餓死してしまう(「ミオスタチン関連筋肉肥大」と呼ばれる実在の症例)。

柱合会議の初登場のあと、刀鍛冶編で本格参戦。
序盤からお風呂上がりの裸体を見せつけ、読者をドギマギさせた。

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鬼滅の刃

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