マットプレイ(まっとぶれい)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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ママの仕事

マットプレイ

まっとぶれい

ソープランドで提供される性的なサービス。

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ソープランドで嬢と呼ばれる女性から受けられる、性的なサービス。
過去にはソープの名前通り固形せっけんを泡立てて洗っていたが、洗いすぎると嬢の性器の粘膜を痛め皮膚がカサカサになってしまう
現在では業務用のローションを湯冷めしないように熱いお湯で希釈したモノを使っている。最近では肌に優しいボディシャンプーをローションに混ぜて使う所も。

基本的にお客はマット上に寝た状態で動くことはなく、嬢の動きを受け身で受け止める。手は出さないのがマナー。
…逆にアレコレ嬢の動きを指定したり動線を遮る様に動くような客だと「コイツAVの見過ぎだろ」と醒めるのだとか。

手や体を使いローションで客の体を愛撫する事を「洗い」と言い、これが基本。
エアーマットの凸凹の隙間に上手く体重をかけ、客に体重を掛けすぎないように心掛ける。
巨乳かそれの大きさ胸の嬢なら胸をスポンジの様に使って「胸洗い」、舌をじっくり使って「舐め洗い」。
ゆっくり体重を掛けて体を重ね、全身を使ってローションをまぶしお互いの体感を楽しむ「滑り」というテクニックがある。
ちなみに滑りはかつてせっけんを使っていた際には泡立てた所から「泡踊り(阿波踊りにかけたシャレ)」と呼ばれていた。

マット上でローションの滑り具合を利用してマッサージを行ったり、ローションを洗い落としながらマッサージするサービスもある。シャワーよりもきっちり併設の浴槽に浸かってタオルで拭き取り、ローションの落とし残しがないようにするべし。

一時間程度なら本番をやってる暇なんてなく、滑りだけでフィニッシュにもっていきローションを落とす。
フルサービスなら各種洗い・滑りから仰向けになって、ガチガチのチンポ騎乗位に嬢が持っていきフィニッシュさせてからじっくり体を洗いローションを落とす。満足いくサービスを受けたいなら待機中はしっかり浴槽で暖まり、時間は惜しまずたっぷり用意しよう。

逆にお客が嬢に寝転んでもらい嬢をローションで愛撫する「逆マット」もあるが(これもAVの影響による所がある)、マットの扱いに慣れておらずローションのもたらす感覚のズレに対処できなかったり、嬢の洗えない髪の毛や目尻の化粧をローションまみれにして汚したり、弾力と凹凸のあるマットの上で立ってバランスを崩し嬢の上に転倒して決して軽くないケガをさせる可能性がある為、通常は一見の客にやらせない。

エロ方面だと「滑り」をしている女の子がわかりやすさ重視で多い。

こっちは即尺かな?

こちらは逆マット待ちの子かな?

「お待ちかねのフィニッシュですよ、たっぷり出して下さいね♪」


…ちょっと料金が心配だが、やっぱり心ゆくまでサービスは受けたいモノである。

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