普通であれば人生の大半を雲の中を泳いで過ごし、人前に出ることはめったにない。
裏を返せば彼女が出てくると言う事はそれだけ大事になる、と言うことでもある。
はぐれ天人・比那名居天子を「総領娘様」と呼び、彼女の一族に仕えている。
妖怪としての能力は「空気を読む程度の能力」。
場の空気に即座に馴染み、余程の事がない限り場を乱す事がない。…社会人には喉から手が出る程ほしい能力である。
また、この能力を使い雷を弾幕に用いる事が出来る。ゲーム的にはこちらの方が見栄えがするし分かりやすい。
竜宮の使いと呼ばれるだけあり、服装のモチーフも深海魚のリュウグウノツカイをモデルとした
ヒラヒラした羽衣を纏っている。この羽衣で空を舞う様に飛ぶ事が出来る。
また、登場人物の弁を借りると「ぱっつんぱっつんの衣装」。静電気で張り付いているのかスタイルが良いのか…。
なお、アクションでのスペルカード宣誓ポーズが洋画「サタデーナイトフィーバー」の指を上に突き上げるポーズそっくりだったりする。
キャーイクサーン。
二次創作だとさん付けで呼ばれており、現代入りして婚活中のOL…と言うのが割と見られる。
また緋想天でのキャラ設定には「面倒臭がり」と言うものがあり、それに伴い仕事はきっちりしてるのに私生活がだらしないと言うオンとオフのブレ幅が大きい女性としても描かれていたり。もちろん幻想郷にいる時もこのようなキャラ付けをされたりする。普段は雲の中で悠々と泳いでいるのを引きこもりと捉えた結果なのだろうか…。
艦娘の伊19の項目でも書いたが、彼女のスクール水着をイクつながりで着る…と言うネタも散見される。
エロ方面では現代入りして婚活から妊活にシフトしたり、おねショタでうら若き少年達を誘惑したり。
特に胸関係のエロが多く、ぱっつんぱっつんの衣装のまま着衣パイズリもやっちゃいます。
また、現代入りしてソープ嬢などのエッチなお仕事でお客様相手に濃厚な性的サービスもしたり。
カップリングでは主従関係で比那名居天子と(いくてん・てんいく)。
男性との絡みが多い分、百合展開は控え目。