ファミコン向けアクションゲームから続く関連シリーズ。
1作目は株式会社カプコンにより1987年12月17日発売。
綴りはROCKMANで直訳して岩男とも呼ばれる。
なお英語版のタイトルはメガマン(megaman)である。
ナンバリングタイトル、関連タイトルとは別に派生作品ごとにデザインや設定の異なるロックマンが存在するが、カラーリングは青を基調とし少年を思わせる容姿をしている。
ニジエ的には各シリーズ(EXE・流星がその性質上多い)からの女の子達の痴態がメイン。
たまにボスロボットの女体化(ロックマンのボスは94%が男性的)というややマニアックなものも…。
シリーズ&女性キャラ
ロックマン
ロールちゃん
ロックマンX
アイリス
ロックマンDASH
ロール・キャスケット
トロン・ボーン
ロックマンエグゼ
桜井メイル
ロール
綾小路やいと
ロックマンゼロ
シエル
ロックマンゼクス
エール
流星のロックマン
響ミソラ / ハープ・ノート
白金ルナ(委員長) / オヒュカス・クイーン
ロックマンXDiVE
RiCO(リコ)
iCO(アイコ)
ドロワクレール
エラトネール
ストーリー
ネタバレ注意。
作品の時系列が進む毎に生身の人間が消えていく鬱要素がひっそり忍ばされている。
具体的には
ロックマン:近未来、ここでワイリーの作ったゼロの活動によりロックマンが破壊される
↓
ロックマンX:作中でコロニー落としが発生、これにより人類の7割が自我を持つロボット・レプリロイドと共に死滅
↓
ロックマンゼロ:生身の人間がかなり減っており、人類<レプリロイドと比率が変化
↓
ロックマンZX・ロックマンZXA:生存戦略としてヒトの身体を半機械化と言う結論に至る
↓
ロックマンDASH:ヒトの機械化が進み「デコイ」と称される、生身の人間がほとんどいない
なお、ロックマンの年代からのパラレルとしてEXE→流星と言う流れがある。
こちらはロックマン達ロボットはAIプログラムになり、人々の生活を支える良きパートナーとなっている。