ベヨネッタ(べよねった)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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ベヨネッタ

ベヨネッタ

べよねった

「ベヨネッタ」とは、プラチナゲームスのゲームシリーズ。あるいはそのゲームに登場する人物名である。

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あらすじ


20年前に魔女として甦った事以外の記憶を失ったベヨネッタ。
教会やシスターも埋葬したがらないろくでなしや悪人を代わって埋葬し、魂を迎えに来た天使たちをブチ殺す
気だるい日々を送っていた。
ある日、「自分の記憶の手がかりになるかもしれない」と突如舞い込んだ宝石の情報からヴィグリッド地方へ遠出。
ソコは武装した天使たちがそこかしこにいる、魔女にとってはちょっとスリリングな場所だった───。

概要


ジャンルは「クライマックス∞アクション」だが、プレイヤーからの評価はもっぱら「スタイリッシュ痴女アクション」。
ゲームの難易度は程々に高くボタンを連打しててもそれなりにサマになるが、ギリギリの回避タイミングを極める達成感やコレクト要素も充実。そしてナニよりも異形の姿をした天使達をグッチャグチャに解体できる爽快感が魅力。
でも、痴女と言われてもあからさまなエロはなく「セクシー」寄りであり演出もダイナミックで何処かおバカ。
「強い女性が暴れるのは好きだけど、メスゴリラみたいなゴリゴリの筋肉娘はちょっと…」と言うヒトにオススメ。
現在は2まで販売、3は海外向けの声優のキャスティングで揉めた。

ちなみに任天堂のゲームハードにも何度か移植されており、そちらでは任天堂のゲームキャラクターを模した衣装(男物が多いけど)が用意されている。
そして一部キャラクターに、『Devil May Cry』シリーズに登場するキャラクターと同名の人物がいる。

このシリーズに於ける天使


我々が絵画や二次創作で見る天使はあくまでも人間の都合のいい想像であり、実際の姿は目玉が多数ついてたりしてグロテスク。
しかも位の高い天使ほどヒトの姿からかけ離れていき、より生物的・より機械的に姿が変わる。
また思想も独善的であり、魔女との戦いの際には躊躇なく天変地異を起こすのはもちろん人のいる建物・乗り物も平気で巻き添えにする。
これは「例え死者が出ても天使に依るものなので洗礼と同じ」と言う考え方から来ている。
普通の感性を持つ人間からしたら出所が違うだけでモンスターと同様厄介者。遠慮なくブッ殺してやろう。

ちなみに1ではヒトに寄り添ってヒトを学ぼうとする女性型天使「ジョイ」がいる。
コイツは結構天使の中でも高い位の「熾天使(割と有名な堕天して魔王になったルシファーの天使時代の格と同じ)」なのだが、
困った事にベヨネッタ以上のド痴女。
ベヨネッタとのセクシーポーズ対決からM字開脚はするわ鞭で打ってくるわ、拷問器具でのお仕置きの際には股裂き三角木馬に乗せられてイくわ(ご丁寧に胸パーツが壊れてないと捕まる時は亀甲縛りで胸のアップ)と好き放題である。…コイツだけ性愛の神であるエロースの部下なんじゃね?
ただし、敵としてはベヨネッタに化けられるだけあり動きも攻撃手段も豊富で分身して増える。普通に戦うとこの上なく厄介なので早々にイかせてやろう。

登場人物


ベヨネッタ



このシリーズの主人公であり、闇に生きる魔女の一族「アンブラの魔女」の一人。
「ベヨネッタ」の名前は記憶がない時に銃剣から名付けられたもので、本名は「セレッサ」。
教会やシスターも埋葬したがらないろくでなしや悪人を代わって埋葬し、魂を迎えに来た天使たちをブチ殺しているのは彼女と契約している魔界の悪魔達へのエサやりの為。ちょっとでも納期が遅れると魔界に魂が引きずり込まれ、魔女として死を迎えてしまう。
両手と両足のカカトに拳銃を仕込み、打撃と銃撃を同時に行うアンブラの魔女に伝わる戦闘スタイルで並み居る天使達をボロボロにし、拷問器具(過去にアンブラの魔女が魔女狩りの際に処刑に使われた恨みの籠ったモノ)で解体していく。
『1』では記憶を失っていたが徐々に取り戻していき、出生の更なる秘密を知る事となる…。

『2』では思いきったショートヘアにイメチェン。『3』では幼い頃のような三つ編みスタイルに。
ちなみに彼女の特徴的な衣装はアンブラの魔女の正装であり自分自身の髪の毛を纏ったモノでもあり、服は着ていないし下着も着けてない。
そして、彼女が契約している魔界の魔獣達を召喚する際には実体化の媒体として彼女の髪の毛を貸している。
…そんな訳で魔界の魔獣を呼び出している最中は真っ裸。身に付けているモノと言えばネックレスに拳銃を固定するためのハイヒール、あとは眼鏡位である。
なお、スマブラにDLCとして投票を募ったら海外圏でブッチギリの得票数であり、CERO:Aのスマブラにも魔獣召喚の際に身体に着けた衣装(と言うかヘア)の面積を増やして登場している。

ジャンヌ



白髪のアンブラの魔女の一人であり、ベヨネッタのズッ友。ベヨネッタより胸は控え目。彼女の本名を知る人物の一人。
しかし『1』では終盤になるまで黒幕に洗脳されており、何度となくベヨネッタの前に立ち塞がる。
激突を経てベヨネッタのピンチに洗脳が解け、バイクで宇宙まで彼女を助けに行った。
その後はベヨネッタと和解・同棲しており教師をしている。…私生活はだらしないようだけど。
そして『2』の序盤では暴走した魔獣に魂を魔界に引きずり込まれ、魔女として死を迎えてしまう。
魔界からの彼女の魂の奪還と、『1』で語られきれなかった真相の究明が『2』のメインストーリー。
なお、『2』で髪の毛をショートにしたベヨネッタと対にする形で彼女は髪の毛を伸ばした。

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