神(ヌシ)の棲む山・第八巻 | てるき熊

神(ヌシ)の棲む山・第八巻

投稿日: 2012-02-27 03:34:33

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神(ヌシ)の棲む山・第八巻

作者名: てるき熊

作品情報

 ●山深い村にやって来た少年“征士”は、その村に古くから伝わる因習を目にし、謎めいた少女から『関わるな』との警告を受けた。
 村では男達が『選ばれなかった』少女達を慰み物にし、その一方で新たな少女が『選ばれる』のを待つ。

 私、てるき熊が長らく同人誌で続けて居りますオリジナル長編マンガ、『神の棲む山』の第八巻目です。
 2010年5月に、1~7巻までの内容が単行本という形で纏まり刊行されましたので、4巻以降の登録も停止していたのですが、未収録分から登録を再開する事に致しました。
 単行本から本作を読み始めたという方も、これから読んでみようと思われている方にも、お読み頂けると幸いです。

 ●今回第八巻のお話は―――――
 希実の策略によって典子と交わらされ、それ以来彼女との行為にのめり込んでしまっている征士。
 自らが仕組んだ事でありながら、感情をストレートに、征士に伝える事の出来る典子に対し、感情を押し隠す希実は苛立つ。
 希実にも隠れて身体を求め合う征士と典子。 それぞれの心に芽生えたそれは、果たして恋心なのだろうか―――。

 2010年夏コミ発行同人誌のDL版です。
 ※1~7話を収録しました単行本についてはこちらをご参照下さい。
 http://paproject.dtiblog.com/blog-entry-157.html

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