満員電車で密な状態に毎日憂鬱な気分になっていたら、お姉ちゃんたちがクッション代わりになって守ってくれたのだが、実はその目が捕食者の形相を有していたことを僕は見抜けなかったお話です。 | 氷室しゅんすけ