お母さんが僕をあなたと呼んだ日 | 檸檬慶喜

お母さんが僕をあなたと呼んだ日

投稿日: 2017-03-13 22:02:21

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お母さんが僕をあなたと呼んだ日

作者名: 檸檬慶喜

作品情報

【ストーリー】
日々の忙しさから、疲労で倒れてしまった母、栞(しおり)―。
息子の友太(ゆうた)は、医者から、母親が軽い記憶障害になっているという説明を受けた。
そして、自分のことを「あなた」と呼ぶようになった母。
どうやらお母さんは、僕のことをお父さんだと思いこんでいるようだ…。
記憶障害の人間に、無理に真実を教え込もうとすると、余計に混乱し、パニックが悪化することもある。
そんな医者の助言に従い、友太はしばらく、不在の父になりきることにした。
そんなある日の夜、紐のようなランジェリーをつけた母が、部屋に入って来たのだった。

「あなた、どうして一人で寝てるの?今日は金曜日よ。金曜土曜の夜は
 夫婦で子作りする日って決めたじゃない。忘れちゃったの?」

息子を愛する旦那だと思い込み、子づくりを迫る母。
柔らかい体を押し付けてくる母に、理性がふっとんでしまう息子。
童貞友太の若い性欲と、「妊娠させて」と迫るお母さんの性欲が融合し
二人はなだれ込むように、はめを外したセックスに突入するのだった…。

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