『人も神も仏も妖怪も全て平等』と言い切る絶対平等主義者である。
命蓮という弟から法力を学んだが、彼が死んでしまうと白蓮は死を極端に恐れるようになり妖力・魔力にも手を出し始め、やがて若返りの力と不老長寿の力を手に入れる。
最初は自身の魔力を高める為に妖怪を助けていたのだが、その中で人から不当な迫害を受ける妖怪も居た事に気付き心の底から妖怪達を守りたいと思うまでに至る。その人柄から人々にも好かれていたが、妖怪を庇っている事が発覚した事で人々との関係が悪化し封印されてしまう。
後に彼女を心の底から慕う妖怪、虎丸星・ナズーリン・雲居一輪・村紗水蜜達によって封印は解かれたが、「妖怪の味方なんてとんでもない」と主張する主人公達と激突。
騒動の後は人里近くに居を構え、聖輦船が変化した命蓮寺の住職として人々や妖怪に（財宝目当ての浅ましい者を除き）分け隔てなく接している。
また、書き文字も乙女チックだったりするかわいい一面もある。
魔法使いとしての能力は「魔法を使う程度の能力」。得意とする魔法は僧侶らしく、身体強化。
「ステータスを上げて物理で殴ればいい」の究極形であり、超人と呼ばれるまでに身体能力がアップする。
攻撃に使う魔法も「魔神復踊」と言う大技が使える。封印されている間に見た旧地獄の支配者が使ったモノを再現してみたらしい。
なお、（便宜上）少女ばかりの東方Projectに登場するキャラとしては珍しく胸は大きめに設定されている。
そのお陰でアクション作品では胸が揺れるモーションも用意されている。
そして『東方深秘録』では大技でライダーズスーツに着替える。胸もぱつんぱつんで実に美しい。
そのお陰で普段着ている服装から下に着ているシャツが脱がされて、上に着ている服だけにされる
彼女の扱う「エア巻物」に引っかけて「エア服」という大変けしからん状態にもされたり。
二次創作ではド天然のお母さんと言うポジションが定位置。
少々世間ずれしているが、溢れんばかりの母性愛をもって他者に接する様は正に女神。
それ故にエロ方面でも豊かな胸と迸る母性愛で相手を包み込み、お互いに気持ち良くなる。
妊娠も甘んじて受けちゃう。なのでどちらかと言うと凌辱よりはいちゃラブ系統の作品が目立つ。
ショタや童貞相手の筆下ろしも多い。
二重の意味で賢者を量産している女性と言えるだろう。
