春麗(ちゅんりー)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

新着記事
記事を書く

記事内容

ちゅん

春麗

ちゅんりー

春麗とは、格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズにおける伝説級のファイターの一人である。

「春麗」のイラストを見る

概要


ご存知、格闘ゲームにおいて不知火舞と双璧をなす伝説の女性格闘家。
初出は「格闘ゲーム」と言うジャンルに火が付き始め、様々な場所でゲーム筐体が見られるようになった1980年代後半の作品、「ストリートファイターⅡ」より。
職業はICPOの職員。
スリーサイズは上から84/59/89(ZEROシリーズ)、88/58/90(ストⅡ以降)。

中国出身の彼女ではあるが、いわゆるステレオタイプの中国人像とはかけ離れたカッコ良さと色気と可愛さを持っているキャラである。対戦後の勝ち台詞は基本的に高飛車で、デビュー当初は「ふっ、すべてのおとこたちはわたしのまえにひざまづくのよ!」なんて発言もしていたり。なお、この発言は無印スーファミ版の隠しである同キャラ戦では単純に性別が差し替えられ「ふっ、すべてのおんなたちはわたしのまえにひざまづくのよ!」となる。…ちょっとマズイのでは。

シリーズのうちⅡまでの時間軸の作品ではシャドルーのボス・ベガをぶちのめした後、「普通の女の子になーろうっと」とEDで私服を披露している。…ただ、スパⅡ・スパⅡXでは選択肢が存在し「普通の女の子に戻る」「刑事の仕事を続ける」の二つがあるが、そのどちらにおいても男を裏拳でノしている絵が見られる。
Ⅱ以前の時間軸・ZEROシリーズでは新米の刑事として父親の敵を追う若い頃の姿が描かれ、シャドルーを壊滅させたⅢでは刑事を退職したものの修行を怠らなかったようで、他の新しいファイター相手に生き生きと戦う姿が確認されている。

ちなみに特徴の一つであるご立派な太ももであるが、コレはストⅡにおいてドット絵の関係で他のキャラクターとの体格的なバランスを保つためであったり、デザイナーのあきまん氏による「金髪や谷間を見せなくても筋肉質でも可愛く描く」挑戦の一つだったりする。
現実でもプロの女性アスリートも下半身を集中的に鍛えた人は大体同じような太さになるので、格闘家としてもリアリティな表現であると言える。

容姿



問答無用に代表的で彼女を彼女足らしめる青の改造チャイナドレス
大きく開けたスリットからは黒タイツに包まれた太い足があり、世の男達を足フェチへの道へと誘った。
ボディもいい具合に絞られて、女性らしさの象徴である胸もバッチリ主張している。
ちなみに、でっかいトゲ腕輪はスピニングバードキックの際にバランスを保つためだとか。


3DモデルになったⅣでは衣装の変更が可能になり、そのひとつは薄手の黒いチャイナドレスになっている。
脇やら谷間やらおみ足やらが生肌で全開、成熟した色気をこれでもかと放っている。


ZEROシリーズにおいてはなんとピッタリジャージ
レオタード形式であった他の作品のコスチュームに比べ、カラダに対しての密着度の高い衣装になっている。

エロス方面の話


「女格闘家」と言うネームバリューの走りだけあって、敗北後の陵辱と言うシチュエーションには事欠かない。
追っかけてる組織も身体改造洗脳を平然とやれるくらい技術力の高いものなので、実験台にあってふたなり化・爆乳化されて母乳絞り・モンスター化悪堕ち…と選り取り見取り。
組織に関わらなくても痴女化したり百合であったり(スパⅡでキャミィが出てからはこちらも増えた)、Ⅲが世に出てからはおねショタで少年達を次々と性的に頂いてしまう薄い本やCG集も出されたり。

洗脳と言えば忘れてはならないのはアニメの「ストリートファイターⅡV」。こちらでは洗脳された姿も披露した。

「頭や体に洗脳・制御に必要な端末をくっつける」と言うテンプレが出来たのもこの頃からだったりする。

ニジエで投稿されたイラスト「春麗」を見る