そこにピアスを施すことで、感覚的及び精神的に刺激を受ける。否が応でも乳首を意識せざるを得ないので、マゾヒスティックな快感を伴う。陥没乳首の場合は、矯正の意味で施される場合もある。
また、見た目的にも重視される傾向があり、現実にも沢山の種類の乳首ピアスが作られている。穴を開けずに装着できるクリップタイプのライトなものもあれば(これを「ピアス」と呼ぶには抵抗があるが)、短いチェーンストラップに繋がれてマスコットがついているもの、乳首自体を装飾するような円形のタイプ、タグのついたものなどが見受けられる。大掛かりなものだと、両乳首ないしはクリトリスにリングピアスを施し、チェーンで繋いだものもある。