メカバレ(めかばれ)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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メカバレっくす

メカバレ

めかばれ

なんらかの要因で、中身の機械が露出した状態を指す。

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メカバレ概要


アンドロイドやサイボーグ、ロボ娘、メカ娘etcが何らかの要因により、内部の機械(メカ)が晒され(バレ)た状態を指す。
外見はどう見ても人間なのに、メカバレで中身を晒してしまいアンドロイド(もしくはサイボーグなど)である事が発覚もしくは、機械の体の中身が見えてしまうと言う事に何らかの興奮を感じる者が一定数存在する(筆者も含めて)。
所謂、一種のギャップ萌え的な何かと言うべきかどうか。

また、体の中身が機械部品と言う事からグロテスク表現をある程度抑えられると言う利点(?)もある。
人によってはR18G方面に感じる事もあるが、それは描いた本人の作風次第と言ったところか。
「冥王計画ゼオライマー」の美少女型アンドロイド・美久の外皮が全てなくなって蜘蛛のように変形し(それまでにアンドロイドのような描写が一切なかった)、次元連結システムに転送・接続される場面は当時OVAを見た人間にとってはちょっとしたトラウマものである。

ニジエにおけるメカバレ


ダメージやメンテナンス、内部図解などで体の中身(場合によってはえっちな部分なども)を晒している物が多い。
内部図解的な要素で中身を晒すのは、古くはマジンガーZのEDで流れたアレが元祖か(…どうかまでは不明)。
…が、そもそもにしてメカバレ自体が内部の機械も描写しなくてはならず、描く難易度が高いため作品数は実際少ない。
某piなんちゃらにはかなり数があるが、こちらにも増えてほしい物である……。

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