コンドーム(こんどーむ)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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黒ギャルビッチケツモリ

コンドーム

こんどーむ

今度、産む。 (ウソばっか!

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定番の避妊具としてその歴史は長い。
帝政ローマより前、ギリシャ全盛の三千年以上前から存在していたとの説もある。
もっとも、
当時のコンドームは羊や豚の腸壁をペニスにかぶせるだけで、
早い話が「ソーセージ状のまんま挿入」
快感など二の次で、とにかく避妊セックスのみが目的だったようである。
・・・
薄さ0.02ミリなどは近年日本で開発されたモノであり、
我々は我が国のこの技術文明に感謝せねばならない。

第二次大戦中もコンドームは慰安婦の防護用に存在していた。
日本製のものは表面に 「突撃一番」 とロゴされており、もはやギャグだか何がなんだか。

この薄いゴム袋はもちろん防水性が高かった事から、
第二次大戦・朝鮮戦争などでも「爆雷の信管を防水措置する」目的で多用され、
米軍においてフロッグマンと呼ばれた潜水部隊は、コンドームを仕入れるたびに、
「深海で人魚でも見つけたのか」と揶揄されていた。

現代でも、相手の無いはずの童貞ボーイ君たちが買い込んで、
目が潰れる程度の酸液を収め、抗争で相手の顔にぶつけて目潰しに使ってたりもする。
じつに嘆かわしい事である。

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