金玉(きんたま)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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玉金男

金玉

きんたま

男性の外性器で、精子を冷やす為の器官・睾丸の俗称。

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男性の外性器でありヒトを初めとする睾丸(精巣)の俗称。
なお睾丸を包む玉袋の部分は「陰嚢」と呼ばれ、ヒトの皮膚構造では4層からなり非常にブ厚いとされる。
外でプラプラぶら下がっているのは精巣で作られる精子を溜め込み、イった際に即輸精管から出せるようにスタンバる為の他に
熱に弱い精子を冷やす為である。
射精の際にはギュッと体内に縮み込む。
外が冷えている時にも同様に縮み、暑い時にはダラーンと皮を伸ばして空気に触れる面積を増やして内部の温度を下げる。

なぜキンタマと呼ばれるかは諸説あり、その中にはどぶろくなどの濁り酒を精液に見立てた事から
「酒の玉(きのたま)」と名付けられこれが訛っていった…と言う説もある。

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