逆ビキニアーマー(ぎゃくびきにあーまー)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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逆ビキニアーマーシリーズ

逆ビキニアーマー

ぎゃくびきにあーまー

隠す部位が逆になったビキニアーマーのこと。

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本来戦闘に適さないビキニアーマーがさらに実用性を失い、もはや性をアピールするために存在しているかのようなデザインにされたもの。
近未来的逆ビキニアーマー

ビキニで隠すべき乳房乳首、および鼠径部がすっかり露出した形になっている。
見せている相手に劣情を催させる以外にメリットがあるとすれば、興奮して火照る部位が露出されていることでムレから開放されることであろうか。だが充血してガチガチに固くしこった乳首やぽってり肉色を帯びた淫裂が晒されているさまは、戦士というよりはもはや色情狂である。
魔術によっては、自分の体の魔力が発露する場所をあえて露出させることで恩恵を得ようとすすんで着けることもあるようだ。
しかし闘いの腕が未熟な内にこんなものを着けようものなら、ただ単に敵に対して「犯してください」と言っているようなもの。たちまち押し倒され、いきり立つ男性に蹂躙された末にいともたやすく子種を植え付けられることだろう。
…あるいはそれを期待してそんな装備を身につけているのかもしれない。
もしくは装備品が呪われており、然るべきお祓いをしない限り外せない様になっているのかも知れない。これで上に何も羽織れなければ御愁傷様。途中で捕まり力尽きて怪物や野盗の慰み者となるか、まんまと逃げおおせて呪いを解く事に成功させるしかないだろう。
…たとえ呪いを解く事が出来ても、その最中に露出によるスリルが快感に転じていなければ良いのだが。

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