素股(すまた)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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さなえのケツ

素股

すまた

素股とは、男性器を挿入するのではなく女性の股に挟んで摩擦する、疑似的な性交もしくはペッティングの一種である。

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男性器を女性の股に挟んで摩擦する、疑似的な性交。
手コキやパイズリと同様、穴に挿入しないコキ行為の一種ではあるものの、
女性器に極めて近い内腿の最上部および女性器の表面を用いて
摩擦を行う都合上、体勢として本番行為とほぼ同様のスタイルになることが多いため、
特に女性器への挿入に至ることが許されない風俗店のフィニッシュ行為として人気が高い。
亀頭が露出するため指や道具などで別のアプローチを図ることができるなど、
嬢にとってテクニックの見せどころともいえる。

また挿入に至る前のペッティングとしても、
1.女性器周辺への愛撫で愛液の分泌を促し、
2.その愛液を男性器に塗りたくって潤滑の役目を促進し、
3.負担の少ない疑似セックスで双方の気持ちを高める
など様々な効果があり優秀である。

絵的に言えば正常位は女性器に裏筋を擦り付ける形となり、
特に男性が暴発してぶっかけや風俗嬢の手練手管といった男性が先に「射精させられる」女性優位な絵が多い。
騎乗位ではさらに顕著で、挿入させてもらえない、自分にぶっかけるハメになるなど
マゾヒスティックなシチュエーションとの相性は秀逸である。
一方で後背位系統では女性の股間から男性器が生えるいわば「ふたなり」に近い描写となり、
後背位の特徴でもある一方的な愛撫と相まって男性優位のシチュエーション、
女体を射精のために「使う」素股が楽しめる。

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