杏さや(あんさや)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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杏さや

あんさや

アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の中での百合カップリング

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原作での杏さや



※  *ネタバレ注意*


アニメ5話で佐倉杏子(以下杏子)と美樹さやか(以下さやか)は出会うものの、利己的主義の杏子と利他的主義のさやかとで対立し、殺し合いにまで発展する。しかし、決闘の最中に、魔法少女に関しての衝撃的な事実(ⅰ)にさやかがショックを受け、杏子がそれを以前自分に照らし合わせ同情し、自身の生い立ちを話し励ます。しかし、絶望は蓄積し、電車での出来事(ⅱ)によりついに魔女化。魔女から戻そうと必死に杏子が努めるも虚しく、最後には魔女化したさやかを止めるために自らのソウルジェム(ⅲ)を壊し共に自爆した。
(かなりバッサリ書いてるので気になったら本編みてね!)

劇場版、叛逆の物語での杏さや


同じ中学に通い、仲良い友達同士で戦友であった。(杏子は原作では学校に通っておらず、家もない。)また、さやかの家に寝泊まりしていることから、「結婚おめでとう」とファンの間で盛り上がった。

勿論そんなはずはなく、これは空想の世界(ⅴ)であった。
その後色々あって、また空想の世界に戻って終わりである。(ⅵ)

魔法少女まどか☆マギカ外伝、マギアレコードでの杏さや


これは原作の平行世界の話である。
ゲーム内ではバレンタインや夏の水着らへんでいろんなイチャイチャシーンが見られたが、まださやかは恭介(ⅶ)に未練タラタラなようだ(憤怒)
2020年に放映されたアニメでは一緒に写っているシーンはない。

二次創作としての杏さや



全体を通しての特徴として、
「魔法」による現実にはありえない設定
原作を大事にしている
というのが挙げられる。
前者の例として、
・身体的特徴改変
・絶倫
・後天的なふたなり
・変身後でのプレイ
・結界での野外プレイ(杏子は結界魔法使用可)
などが挙げられる。何しろ「魔法少女の可能性は未知」と公式が言っちゃってるのでなんでもできる。また、長編作品においてふたなりを一時的に使えるのも便利性が高い。
変身後のコスチュームも本編では気づかないがよくよく見るとエロい(迫真)
後者の例としては、
・ソウルジェムを使ったプレイ(ⅷ)
・アニメの途中にストーリーを挟み込む
・原作が切ないので同人誌のストーリーも切ない
・原作が切ないので同人誌ではイチャイチャさせる
などが挙げられる。二番目においてはアニメの再現が同人に書かれることも多い。
また、ちゃんと辻褄が合うようになっているものの、本編の都合上平行世界が存在するので、多種多様な性格転換もある。
三、四番目は作者の好みである。
攻めか受けかも、杏子をツンデレと見るか男らしいと見るかで変わってくるのでどちらも一定数いるので、「さやあん(杏)」とも呼ぶが、一般的に攻め受け関わらず杏さやと呼ばれやすい。

備考



(ⅰ,ⅱ,ⅲ,ⅳ,ⅴ,ⅵ) ほんへみてね!
(ⅶ) さやかが思いを寄せていた(マギアレコードでは寄せている)男性、さやかが魔法    少女になったのもこのせい。じゃあさやかノンケやん!なんで百合なん!となる    かもしれないが、それはそれ、これはこれである。
(ⅷ) ソウルジェムは魔法少女の魂が入っている。本編ではそれを触られると痛がって
   いたが、二次創作では性感帯になっている。

編集後記



下手なのでなんかあったらすぐ編集してください。
てかなんか消されてたんですけど
コピーしとこ…




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