ヤエちゃん(やえちゃん)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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ヤエちゃんの母乳風呂(フルセット)

ヤエちゃん

やえちゃん

ヤエちゃんとは、がんばれゴエモンシリーズに登場するくの一である

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大江戸の平和を守っている秘密特捜忍者くの一
ゴエモン・エビス丸・サスケ・ヤエちゃんのチームで紅一点の頼れるお姉さんポジション。

初登場から現在まで


1990年のファミリーコンピューター『がんばれゴエモン外伝 消えた黄金キセル』で初登場。
最新作は任天堂DS『東海道中 大江戸天狗り返しの巻』。
20年以上前に誕生したキャラクターではあるが、今も強い人気があり、目立たないかもしれないが有志による新作絵も定期的に描かれている。
『ゴエモン3』の時代はその無敵っぷりを発揮し『きらきら道中』で少し弱体化されても強さは変わらず、
『ネオ桃山幕府』では吹っ飛ばされたサスケを抜いて先に加入し、その喘ぎ声を聞きたいばかりに鉄板の上に落としたり積極的に穴に堕ちていったりするプレイヤーが続出。
『でろでろ道中』においては573のセーラー服・バニー・あぶない水着などでファンの股間を盛大に刺激した罪深き存在。

その人気に本格的に火がついたのは、やはりコミックボンボンで帯ひろ志先生が連載していた「がんばれゴエモン」シリーズのコミカライズであろう。連載当時は割と性的な描写に対する規制も現在ほどでなく、少年紙でも結構なお色気シーンも用意されていた。

髪型や服装


最初は全身忍び装束でほぼ露出はなかったが、時が経つにつれて二の腕や太ももまで露出するようなった(コミックだと全裸になったりもした。いいお尻だった)。
色も青か紫となっており作品によっては微妙にデザインが違っていたり青になったり紫になったりよく変化する。
ゲームでは基本的に超ロングヘアで先っちょをまとめるスタイルがスタンダード、色も黒→青→緑と変化していき現在は緑髪に定着。コミック版ではポニーテールだったりもする、そのあたりの服装や髪型は描き手によって実に色々。

お酒とエロ



ゴエモン一行にとっては頼もしい存在であるがお酒を飲むと手が付けられなくなり脱いだりする(かもしれない)。
ヤエちゃんには『人魚変化の術』と呼ばれる術が用意されており、それ関連の絵も多く描かれている。
また帯ひろ志先生の手によりお色気要素が色濃く描かれ、人魚変化に至っては絶頂のごとく喘ぎ声や吐息が表現され、うっかり全裸になってお尻丸見えになったりした結果、エロ担当のお姉さんみたいな扱いになっており、当時そのお色気が掲載されたボンボンでは思春期に絶大な影響を及ぼしエロの道を花開いた殿方も多い。
今でも「ヤエちゃん=エロ」と思っている人は少なくない。

エロス


高身長でムチムチなお姉さんになったり、ちっちゃな女の子になってパンツ見せてたり、スーパーファミコン時代のドットの可愛さを再現してたりと描き手の好みや青春が色濃く滲み出ており、人によって印象が大きく変わっているのが伺える。
同人関係では結構レアな存在でたまーーに発行されている勇者様がいる。内容はヤエちゃんがお仕置き『されてるか』
おしおき『してる』のが見られる。こちらも恐らく『きらきら道中』のコミック版の影響によるものだろう。
作者によって結構いじくり回されているような存在かもしれないが今もファンが大勢いる証とも言えよう。

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