が
【年上のお姉さん あるいは 体格差のある女性】
を
攻めるシチュエーションを言い表す語である。
シチュエーションやパターンについて、当事者XXとYYが絡むことを示したいとき、「XXYY」と連続して表記することがある(4音にしたいため多くの場合は略称になる)。
この表記では、前者のXXが「攻め」で後者のYYは「受け」である。
この原則に厳密に従うと
おねショタは お姉さんが攻めでショタが受けである。
ショタおねは ショタが攻めでお姉さんが受けである。
「おねショタ」と「ショタおね」とは相互に逆パターンを言い表す関係にある。
しかしながら、ショタおねはおねショタに包括されているものとして扱われ、区別していないことも多い。
それでもやはりショタおねと表記するニジエ紳士たちの見事な心意気である。