アルル・ナジャ(あるるなじゃ)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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アルルのかんきん日記

アルル・ナジャ

あるるなじゃ

ゲーム「魔導物語」及び「ぷよぷよ」シリーズの登場キャラクター。

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概要


コンパイル(現コンパイル○)制作の「魔導物語」及び「ぷよぷよ」シリーズの主人公。
ボクっ娘
MSX2の『魔導物語』『魔導物語1-2-3』までは明確な名前はなく、絵師から「らっこ」・「A子」と呼ばれていたが
「雑誌に載せる際に名無しでは困る」と言うことでPC98版の『1-2-3』から現在の「アルル・ナジャ」と言う名前になった。
誕生日は7月22日。身長・体重は158kg、46(53)kg。
スリーサイズは割と設定がまちまちで上から80(86)・58(60)・80(85)。
外見が幼くなるにつれて減少している。
…結構な大食いなのに(魔導物語では回復アイテムとしてカレーがあり、彼女は普段から食べている)体重も体型も大きな変動がないのは作中でも謎。

多くの作品では16歳だが、幼年期を描いた卒園試験の『はなまる大幼稚園児』では6歳。カーバンクルを追いかける『魔導物語ARS』・泉の工事を止めるべく奮闘する『魔導物語A ドキドキばけ~しょん』のアルルに至っては4歳である。

魔導物語での肩書きは『見習い魔導師』。
旅の中でなついて付いてきた黄色い小動物「カーバンクル(通称カーくん)」を連れている事で
闇の貴公子『サタン』に見初められ、幾度となく結婚するようにアピール(さびしんぼうでもあり、ペットであったカーバンクルを連れ戻そうともしている)をされ鬱陶しく思っている。
これが原因で、サタンに憧れ結婚までしたいとまで想っている健気な「格闘女王」こと『ルルー』には一方的にライバル視されている。

また、アルルの秘められた魔力を吸収し最強の魔導師になる事を目論んでいる闇の魔導師
『シェゾ・ウィグィィ』に狙われている…が、「ぷよぷよ」での要点がすっぽり抜けた
「オマエが欲しい」(このセリフを言われた時は「オマエの魔力が欲しいだけだ」と訂正されるまでちょっとその気だった)の発言のせいでアルルからの認識は「ヘンタイ魔導師」。シェゾさん美形なのに。

「ぷよぷよ」シリーズでは『四体の同色の魔物を揃える事で次元の彼方に消し去る』という
「オワニモ」と言う禁断の魔法をうっかり解放してしまう。
これが元で色んな魔物達や魔導師にケンカを売られているが、その都度返り討ちにしている。
ちなみにPCエンジンで発売された「ぷよぷよCD」「ぷよぷよCD通」の声優はセーラームーンを演じた三石琴乃。
一度ゲームをクリアすると見られるようになるアレンジ漫才デモでは、毒舌成分マシマシで(当時は版権管理におおらかだったからこそ許された)セーラームーンネタも披露している。

また、主人公らしく色違いのニセモノ「ドッペルアルル」も登場。
本物のアルルに成り代わろうとすると言う目的の他にも、アルルを魔導師として成長させようとする謎多き存在。
正体も作品によってまちまちで、単なるニセモノであったりアルルの歩みうる可能性であったり。

版元がコンパイルからセガゲームスに移ってからは、彼女も元いた世界からプリンプタウンに飛んできて以降元の世界には帰れていない。
飛んできた後は公園を根城として、魔法に纏わる本を出版しつつ逞しく生きているようだ。
…度々元の世界の住人も飛んできてるみたいだし。

エロ方面


やっぱりと言うか、ロリ体型でのイラストが主(数字上は決して小さくないのだが。トップ絵とかが近い)。
輪姦だったり敗北モノだったりファンタジーもの定番の触手に絡み付かれていたり。
アルルがエナジードレインをしているものもあったりする。

…でも、ドッペルアルルに関してはロリ体型やグラマーな姿も混在していたりする。

ソーシャルゲーム版のぷよぷよが出た影響で色んなコスプレをしたイラストも少なくない。

フルネームよりは「アルル」単体のタグがイラストも多いが、完全一致でないと他作品のキャラクターも引っかかる。

ニジエで投稿されたイラスト「アルル・ナジャ」を見る