アマゾネス(あまぞねす)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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アマゾネス

アマゾネス

あまぞねす

アマゾネスとは、女性だけで構成された狩猟民族である。

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南アメリカ密林のアマゾン川周辺に女性だけで構成された集落を作り、狩猟を生業とする民族。アマゾンとも。
あるいはギリシャ神話に登場する女性だけの武闘派民族を指す。

逸話としては、
・男性を集落に入れる事は基本的になく、男性に用があるのは子供作りの時だけ。
・子供ができた後は男はポイ捨て、生まれた子供が男だった場合殺してしまうか障害を負わせて奴隷にするか、父親となる男に押し付ける。
・弓矢を扱う者は利き手側のおっぱい「弓矢を扱う際にジャマだから」という理由で切り落とす。
…色々凄まじいが、最後の逸話に関しては全ての弓矢を扱う者がそう言う処置をするわけではないと言うことを付け加えておく。
おっぱいの大きさには個体差があるしね。

神話ではヘラクレスが首長の持っていたアレスの帯をできるだけ穏便に譲り受けようとして接触。彼の逞しい身体に惚れ込んで自分たちとの間に優れた子供を作るべく迎え入れようとしたがヘラが吹き込んだデマから交渉は失敗し、結果ヘラクレスはアマゾネス達の首長を殺してアレスの帯を奪う羽目になってしまった。
ちなみにこの時に同行していたテセウスがアマゾネスの一人(首長ともその妹とも)をかっさらい、それが元で彼の住む国に取り戻そうと攻め込むが全員返り討ちにされてしまったと言う。

エロ方面ではゲームでの初期クラスがアマゾネスであるリース(ただしリースの王国は少数だが男性と共存している為、部族としてのアマゾネスではない)のイラストやドラゴンズクラウンのアマゾンさんが該当。
他だとゴリッゴリの筋肉娘に描かれる事も少なくない。

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