ふた×女(ふたおんな)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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ふたなり

ふた×女

ふたおんな

ふたなりの女性が、ふたなりではない普通の女性と性交すること。

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概要


ふたなり状態の女性が自らの男性器を用いて、普通の女性と性行為している状態を指す言葉。
ふたなりおちんちんをフェラチオしてあげているような場面など、女性器と男性器の結合が描写されていなくてもふた×女のジャンル表記(タグづけ)がなされる。

ふたなりおちんちんを用いれば、女性同士の合体が成立しうる。
ふたなりジャンルの大きな醍醐味のひとつ。


ふたなりが結ぶ女性同士


ふた×女は百合・レズの一種の到達点である。
性交が成立しえないはずの女性同士がひとつになれるのであるから。
ニジエユーザーのほとんどを占めるであろう男性にとって、男性器を女性器に結合する行為はエロスそのものであり、最も理解しやすい形態と言える。
ふたなりおちんちんを介して女性同士が性交にふける姿はその延長線上にある。
ふたなり女子が普通の女子を組み敷いて性器を突き込み相手の深奥に精子を注ぎ込もうとする姿も、無理矢理ふたなりにされた女子が陰謀の張本人である別の女子に逆レイプされる姿も、空想力が織りなす進化形エロスなのである。


表記


ふた×女は百合やレズに内包されているという認識もあることから、現在でも様々な表記ゆれがあり、なかなか一定しない。
表記上は「ふた×女」だが、どのように発音するのが正しいか定かではない。
「ほむまど」のように両者間に記号をはさまない表記も一般的であることから、よみがなは「ふたおんな」とした。

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