ねこ娘(ねこむすめ)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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Wねこ娘のWくぱぁ

ねこ娘

ねこむすめ

既存記事の表記揺れ。
1.猫の身体的特徴を併せ持つ女の子。
2.マンガ・「ゲゲゲの鬼太郎」シリーズの登場人物。
この項目では2を解説する。

「ねこ娘」のイラストを見る

猫娘の表記揺れ。「猫」がかな表記になっている。

マンガ「ゲゲゲの鬼太郎」シリーズに於けるオリジナルの妖怪であり、シリーズで共通して
・鬼太郎に好意を持っている
・オリジナル妖怪「ねずみ男」のツッコミ&悪事がバレた際のお仕置き役
・ネコの鳴き声を翻訳でき、飼い猫や野良猫が情報源で人間社会に強い
・赤いワンピース姿で等身によってはパンモロネコミミしっぽは生やしていない
・戦闘の際にはネコ目になり伸ばした爪で引っ掻く、鬼太郎と比べあまり強くはない
…といった立ち位置。

トップ絵のような3~5部のねこ娘は等身が鬼太郎と変わらない十代前半で、メインストーリーにはあまり絡まない脇役といった感じ。
原作絵にも近かった為存在感も(戦闘の時以外は)ちょっと薄かった。4期からは原作絵から離れ美少女化が進む。


そして6部ではかなり等身が上がりスマートなモデル体型に。性格もネコっぽくツンデレも入った。
時代に合わせてスマホやSNSも使いこなし、登場人物の少女・犬山まなも「ねこ姉さん」と呼んで交遊している。

後期ストーリーにもガッツリ絡み、彼女がまなに誤解から一度殺された事で普段から他者と距離を取っている6部の鬼太郎が
彼女を蘇らせる為に地獄から脱走した不穏分子を捕まえにいくという展開に。

ちなみに蘇生してしばらくの間は妖力が落ちた関係でちんまりしたかわいらしい少女に(温泉に浸かって妖力を補給して元に戻ったけど)。
こっちはまな曰く「こねこ」「こねこ姉さん」。…姉さんなのは譲らないんだ…。

ねずみ男は人間社会の悪意の写し鏡でもあるけども、彼女も彼女で変遷する人間社会の文化の写し鏡かも知れない。

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