プロフィール
- 職位:護廷十三隊五番隊副隊長
- 身長:151cm
- 体重:39kg
- 誕生日:1851年6月3日
- 斬魄刀:飛梅
- 解号:弾け『飛梅』
- 好きなもの:桃
- 嫌いなもの:もも
CV:佐久間紅美
概要
幼い外見だが護廷十三隊の中で五番隊副隊長を務める小柄で可憐な少女。
西流魂街第一地区「潤林安」出身で十番隊隊長の日番谷冬獅郎とは
流魂街からの幼馴染であり、祖母と共に暮らしている。
吉良イヅル・阿散井恋次とは霊術院時代の同期で、彼らと共に檜佐木修兵の後輩である。
霊術院時代に藍染惣右介に命を救われて五番隊入隊を目指し、副隊長になった。
人物
初登場時は気弱そうですぐに泣いていたが、本来は感情表現豊かで明るく真面目な性格である。
特技は絵を描くことで、瀞霊廷通信の挿絵制作担当。読書が好きで、伊勢七緒とは読書友達。
四番隊の生け花教室に参加するなど、女の子らしい趣味が多く、休日は祖母の家や図書館に行ったりしている。
また、書類仕事を得意としている。
容姿
黒髪で茶色の瞳と太めの眉をしており、シニョン(お団子頭)が特徴(零術院時代では二つ結び)。
髪飾りの色は原作カラー版では共通して白地に紫のリボン、アニメ版ではシニョンは水色の布地に青いリボン。
体系は一見すると子供体型に見えるが、身長自体は日番谷よりも大きい。他の女性死神と比べれば胸は小さい方だが、アニメの描写やゲームの水着イラストを見るに貧乳ではない。要するに『健康的』。
能力
斬魄刀の名は『飛梅』。解号は「弾け『飛梅』(はじけ『〜』)」。
解放すると刀身が七支刀のような形状に変化。刀身から火の玉を放つ鬼道系・炎熱系の斬魄刀である。シンプルながら、それゆえに応用が利く能力でもある。
鬼道の扱いにも長けており、複数の鬼道を組み合わせたり、斬魄刀の能力を上乗せするなど独自のアレンジを織り交ぜた搦め手で相手を翻弄する。四番隊には及ばないが回道による重傷治療も行える。