混浴(こんよく)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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混浴

混浴

こんよく

公衆の面前で男女の差なく裸のお付き合いができる場所。

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温泉銭湯で男女が分けられる事なく入浴できる公共の場所。
最初から混浴としている場所もあるが、時間や日にちを指定して混浴を可能としている所もある。
西洋から入ってきたスパは水着の着用が義務付けられていたり、サウナはタオル巻きが必須。
それ以外だと温泉で書いた子宝の湯や、宿泊施設の個室に併設した貸切風呂のような小さな浴場も対象。

昔は風呂と言えば混浴が標準であったが、ペリーが執筆した「日本遠征記」で
「アジア系国民の中でも道徳的意識が高いのに、男女が同一の浴場で裸になって入浴なんてなんとドエロな国民だ!」(要約)
とバッシングし、これを見て「諸外国は違うのか…」と体裁を気にした明治新政府が混浴を禁じた。ペリーめ余計な事してくれやがって。
その後明治末期に混浴を禁止する法案自体は風化して消えていく(加えて都市部での締め付けは強かったけど、地方では混浴が当たり前のように続けられていた)ものの、近代化に伴い混浴に抵抗のある観光客が増えてきた事で男湯・女湯の分別化を行う温泉地が増えて、混浴可能な温泉は消えつつある。これは新規に混浴可能な温泉施設を作ろうとしても、保健所が営業に必要な衛生検査済証を発効しないなどの嫌がらせにあう…と言うのも拍車を掛けているせいもあるだろう。

エロ方面ではそのペリーも難色を示したドエロい姿がメイン。むしろ更にパワーアップしてる。
スタイル抜群の女性を視姦したり。

経験のない女の子がガッチガチに勃起した男のナニに興味を示したり。

安全に露出行為ができるので安心して色々さらけ出したり。

なんなら上せるような激しい行為をしたり。


ペリーも下半身に正直になればよかったのに。

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