時雨茶臼(しぐれちゃうす)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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時雨茶臼

時雨茶臼

しぐれちゃうす

四十八手の一体位。
対面騎乗位の一つ

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一般的な女性上位、騎乗位スタイル。


仰向けになった挿入側(♂)と対面になるように受入れ側(♀)が跨る
膝立ちになり体重や腰の動きを制御します
背筋を伸ばして胸を張りましょう

このときラブ握りをすると織り茶臼に移行します

広義としてM字騎乗位も含まれるが区別として別の体位として扱うことを推奨します

名の由来


茶臼とは茶葉を挽く石臼のことで上下の石によって挽かれる
下の石に比べて上の石はやや大きくその様子から
男よりもお尻が大きい女性が跨って上になる姿が連想されたようだ
また茶臼には上下逆という意味も含む為、正常位の逆として騎乗位なのかもしれない

時雨とは初冬に降る通り雨で降ったり止んだりを繰り返す
挿入時に挿入側からまる見えの濡れ濡れの結合部から滴る汁を雨に見立てているようだ
または単に濡れた女が上になるからだけかもしれない

類似体位


百閉(ひゃくへい)


いわゆる騎乗位。
違いとして受入れ側(♀)がやや前傾姿勢を取り恥骨部分を押しつける動く
時雨茶臼ほど結合部が挿入側(♂)から見えないようだ
良く締まるらしい

時雨茶臼と百閉の混同は激しく同じ体位として扱われる場合が多い

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