天使(てんし)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

新着記事
記事を書く

記事内容

エンジェル

天使

てんし

天使とは、天上の神の遣いである。

「天使」のイラストを見る

ユダヤ教・キリスト教の信仰に於いて神の代弁者とされ、また人を護る定めを承けている。
その一方で黙示録では厄災をもたらすラッパを吹いたり、天上にやって来た悪魔と戦ったり最後の審判にも関わるとされている。
イスラム教の天使もおおむね同じような働きかけをするが、こっちは積極的に神に物言いを付けられる位には立場は近い。

なお、天使には階級があり
上位三階「父」のヒエラルキーには熾天使・智天使・座天使、中位三階「子」のヒエラルキーには主天使・力天使・能天使、
下位三階「聖霊」のヒエラルキーには権天使・大天使・天使…と並ぶ。
なお、主神に歯向かうなどして堕落すると堕天使となる。
魔界の王ルシファーも元は暁の熾天使であり、神との争いに敗れ堕天した結果である。

エロ方面だといきり立つ男達の欲情の捌け口として、女性形の天使達がその身を捧げている。

最近だとナマイキなメスガキの天使も登場。…でも傲慢だと堕天使になっちゃうのでは。

原初の天使は男性と女性の機能を兼ね合わせる両性具有のケースもあり、男達の相手はもちろん
いきり立つ男性自身で悪事を働く悪魔っ娘達にお仕置きしている場面も見られる。

ニジエで投稿されたイラスト「天使」を見る