僕のヒーローアカデミア(ぼくのひーろーあかでみあ)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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A組女子

僕のヒーローアカデミア

ぼくのひーろーあかでみあ

僕のヒーローアカデミアとは、週刊少年ジャンプに連載の
「友情・努力・勝利」を三本柱とするアメコミ風ヒーローマンガである。

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公式サイト

あらすじ


突如として人々に特殊能力が芽生え、やがて特殊能力の所持者が大多数を占めるようになり
それら能力を「個性」と位置付けるようになった日常のある世界。
「個性」の持ち主の中には己の欲望を叶える手段として躊躇なく振るう「敵(ヴィラン)」
「個性」により人命や財産が脅かされるのをよしとしない「ヒーロー」が国家資格として存在している世界。

主人公の緑谷出久・通称「デク」はこの世界では稀な「無個性」として生まれたヒーロー志願の少年。
彼の運命は憧れのランキングNo1ヒーロー・オールマイトから「個性」の「ワン・フォー・オール」を継承した事で大きく変わり始めた。
彼に譲渡された「ワン・フォー・オール」とは?
そして彼は憧れのオールマイトの様に「守って救けるヒーロー」になれるのだろうか?

略称は「ヒロアカ」「MHA」。
いくつかスピンオフの展開がされており、ヒーローもヴィランもギャグ空間に取り込まれた「すまっしゅ!」、
本編のおよそ4年程前の非公式なヒーロー達の活動を追う「ヴィジランテ」が主。
アメコミを強ーく意識した作風だが、現実でも未だに解決されていない差別にも触れておりシリアスな場面はとことんシリアス。
ここではヒーロー志願者・プロヒーロー・ヴィランの女の子達を幾つか取り扱う。

雄英高校


1年A組


麗日お茶子(うららかおちゃこ)



個性は『無重力(ゼログラビティ)』。指先の肉球に触れたモノの重力をゼロにして浮かせる。
ただし持ち上げられる重量に制限があり、それを超えると酔ってしまう。最悪リバースも。
実家はあまり経済的に余裕のある家庭ではないため、プロヒーローになって家計を助けるのがヒーローになる目標。
主人公・緑谷出久のデクという不名誉なアダ名に「頑張れ、って感じでなんか好き」と出久曰く「コペルニクス的発想」でもって彼を励ました。
一緒にヒーローを目指す中で出久に異性として好意を抱くに至るが、今のところそれは胸の内にしまい込んでいる。

蛙吹梅雨(あすいつゆ)



個別記事参照。

八百万百(やおよろずもも)



個性は『創造』。自身の脂肪分を変換して様々なモノを創造できる。
ただし、モノを創造する際には創るモノの構造を分子レベルまで把握しておく必要がある。
この能力のお陰でいくら食べても個性を使えば太らないと言う同年代の女の子にとっては非常に羨ましい事態に。
巨乳(後述の響香曰く「発育の暴力」)のお嬢様だが、それを鼻にかけない下学上達をモットーとした人格者。
ただ、個性を使う際に服が破れる事がある為ヒーローコスチュームは肌を露出している面積が大きい上に、本人も
「服が破れてもすぐ創造すればいい」というスタンスなので**羞恥心はあまりない。

最初期案の服はR-18ギリギリだったとか…。


スピンオフ「すまっしゅ!」では求められると何でも創造しちゃうちょっと残念なお嬢様に。

耳郎響香(じろうきょうか)



個性は『イヤホンジャック』。耳たぶが長くなっており、先端部にイヤホンのピンのような器官が生えている。
これを地面などに刺す事で音声による感知が可能。また逆に自分の心音を何倍にも大きくして爆音を叩き付ける事もできる。
欠点としては、感知の際に音を立てない移動をされた場合感知ができない事・感知中に爆音を叩き付けられるとダメージをもらう事。
両親が音楽関係の仕事に就いている事もありロックを好むが、趣味がヒーロー活動に根付かないことがコンプレックス。
身体の発育は他のクラスの女子と比べるとやや控えめ。

芦戸三奈(あしどみな)



個性は『酸』。身体中から酸性の溶解液や粘液を分泌出来る。溶解の強度や粘度は分泌前に決めておく必要がある。
欠点としては無調整だと攻撃力が高すぎて人命救助に使うには困難な所。下手すると障害物を溶かしている内に救助対象も巻き添えにして溶かしかねない。
ピンクの髪にピンクの肌も生えていて眼も白黒が逆…と、クラスの女子で一番人外度が高い。
コミュニケーション能力は高く、ハイテンションのムードメーカー。でも緊張の糸が切れると泣き出す年相応な所もある。
趣味がダンスと言うこともあり、引き締まったナイスボディ。

葉隠透(はがくれとおる)



個性は『透明化』。肌を出している部分は透明になる。なもんだから、作中の彼女の感情表現はオノマトペで表されている。
…服は透過できないので、個性を発揮する際には服を全部脱ぎ捨てる必要がある。
普段から靴と手袋位しか着けていない彼女は透明化のお陰で羞恥心はほとんど無い。
最近は光の屈折率をコントロールしてレンズになり光で目眩ましも出来るように成長した。
チア服を着た際に判明したボディラインは結構なモノである。
気になる顔は作者曰く「素顔は絶世の美少女。ただし作画のハードルが高過ぎて表現出来ない」とのこと。
最近の展開でヴィランのボスから個性を与えてもらった見返りとして、学園のスパイをしていた同窓生(この生徒も元は出久と同じように無個性で産まれた)が攻撃したカウンターとして個性を用いた際に顔の輪郭がうっすら見えた。

そして満を持して作者が扉絵で彼女の素顔を公開。相棒の尾白に嫉妬する読者が増えるほどの美少女であった。
こんな美少女が露出狂のケがあるとかご褒美でしかない。
「すまっしゅ!」では寝るときは裸。それゆえに青タヌキよろしく踏まれないように押し入れで寝ている。
…某所では素顔が判明するより早い段階で割と(上級者向けであるが)エロイラストも描かれていたと言う…。

プロヒーロー


Mt.レディ(マウントレディ)



個性は『巨大化』。自身の全身を巨大化させる。
…しかし、その能力を最大限に発揮すると周りのビルは損壊し線路もめちゃくちゃになるため個性使用の場所は限られている。
しかも大きさの調整は出来ず巨大化の際は常に最大。
そんな訳でヒーロー活動の際は常に欲求不満。ビル等の修繕費用でギャランティを持ってかれるので生活は常にカツカツ。
サブビジネスのモデルの方で何とかなっている。
なお、スピンオフ「すまっしゅ!」の作者は彼女の熱烈なファン。

ミッドナイト



個性は『眠り香』。肌から発する香りが眠りを誘い、相対したヴィランをたちどころに無力化する。
その能力の都合上肌面積が大きい服が好ましいのだが、本人の趣味もありSMの女王様めいた刺激的な格好。
彼女の衣装が元で「ヒーローコスチュームの露出に於ける規定法案」が制定されるきっかけになったある種の伝説。
高校の教師(科目は近代ヒーロー美術史)。
ヒーロー活動以外は地味目メガネをかけている。
最近の展開で名有りのプロヒーローとしては数少ない戦死者のひとりとなった。

ミルコ



個性は『ウサギ』。脚力に関しては彼女の右に出るヒーローはそうそういない。
その脚力で速く遠くに跳躍し、脚を振るだけで爆炎すら掻き消す。危機感知能力や聴力も高い。
豪快で大胆、かつ自由奔放。そしてその強さに裏打ちされた絶対の自信を持つ。
JK時代には非合法な格闘大会に乱入し荒らしていたとか。
ちなみに作者曰く「デザイン的に趣味の塊」。ウサ耳とか逞しい脚とか褐色肌とか。
名前のモデルは実在の格闘家。

プッシーキャッツ


4人組チーム。
名乗りは「ワイルド・ワイルド・プッシーキャッツ」。

マンダレイ


ラグドール


ピクシーボブ




ヴィラン


渡我被身子(とがひみこ)



個性は『変身』。相手の血液を経口摂取する事で摂取した相手に変身する。声も変わる。
作中で個性が覚醒し、摂取した血液の持ち主が所有する個性も使用できるようになった。
なお、変身する際は血液を摂取した時点で着ている服装も込みで変身する為、あらかじめ服を脱いで裸になる必要がある
(本人曰く「裸は恥ずかしい」ようだが)。
ヴィラン「ステイン」の思想に共鳴し「ステ様になりたい、ステ様を殺したい!」と笑顔で宣言するヤンデレ…否、殺デレ
か弱い女子高生を装って時に気に入った相手を殺害し、その血を啜って変身…という逃亡生活を繰り返していた。

おまけ


爆豪光己(ばくごうみつき)



主人公・緑谷出久のライバル「爆豪勝己」の母親。一般人。
個性は『グリセリン』。保湿効果があり、美容の際に個性を活用し子持ちの母親とは思えない程の肌年齢。
いつも息子とは顔を合わせると同レベルの口喧嘩ばかりだが、きちんと子供の将来を考える良き母親。
ご覧の通りの爆乳なので、ヒーローでもヴィランでもないが男性人気は高い。
顔付きは息子そっくり。

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