メディアミックスで別主人公の漫画や基本無料のソーシャルゲーム「マギアレコード」がある。
『ひだまりスケッチ』の蒼樹うめがキャラ原案なのに、虚淵玄が脚本。彼の作風を知ってる人からしたら嫌な予感しかしない。
本作が残した爪あとは、
・3話に起承転結の転を持ってくる（アニメ鑑これとか）
・魔法少女（ヒロイン）への惨い仕打ち（魔法少女育成計画や結城友奈は勇者であるとか）
などがある。
登場人物
魔法少女
鹿目まどか（かなめまどか）
暁美ほむら（あけみほむら）
美樹さやか（みき さやか）
巴マミ（ともえ マミ）
佐倉杏子（さくら きょうこ）
キュゥべえ
視聴者からの通称はQB。
魔法少女のマスコット面をしているが、その正体は魂を代価に願いを叶える者＝悪魔であり、さらにその実体は人間を家畜としてみている冷酷な宇宙人である。
大小問わず同じような見た目の個体がいっぱいいて（外伝作品でも微妙に異なる名前で登場、別個体の死体も隠蔽目的で捕食している）、キュゥべえと言うのも偽名でしかなく本来のコードネームは『インキュベーター』…孵卵器であり、魔女の『卵』である魔法少女が『孵化』して魔女になる際に生じる感情のエネルギーを宇宙の延命と言う目的の為に採取している。
正論だけで動き、必要なエネルギーを十分に採取した後は生まれてしまった魔女をほったらかして、「後は君たち人類の問題だ」とさっさと自分たちの天体に帰ろうとする程に他者に対する心配りと言うものが無い。が、劇場版『叛逆の物語』では最終的に「人間の感情エネルギーを宇宙の延命に使うのは自分たちには危険過ぎる」と判断し他の天体に逃げようとした所を捕まえられ、以降は『宇宙の穢れの浄化役』と言う名の奴隷としてコキ使われる事になる。別作品ではそのやり口が広まると一般人に殺し尽くされ、その町では二度と出てこなくなる位には肉体的に脆弱。
ネットスラングの中で、劇中のやりようからえげつなさの基準の一つになっている。
例）QBよりはマシ、願いを叶える分QBの方がマシ、など
表記ゆれ
魔法少女まどかマギカ
まどマギ
