サウナ(さうな)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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混浴サウナで女子高生と一緒

サウナ

さうな

熱や蒸気による発汗を促す風呂の一種。

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サウナは蒸し風呂・蒸気風呂とも言われる、温水に浸からない風呂の一種。
北欧のエストニア・ラトビア・リトアニアのバルト三国や、フィンランド・ロシアと言った寒気の強い国で愛好され世界に広まった。

蒸気を満たし湿度と温度を高めるタイプは湿式サウナ、中で熱風を回し温度を高くするのは乾式サウナと言われる。
日本で広まったのは乾式サウナで、一方の湿式サウナはじっくり身体を温めるので暑いのが苦手な人に向く。

古くは石器時代に形跡が見られ、テントの様なものを張ってその中に蒸気を満たすダグアウトサウナがあり
牧畜が広まり定住化が進むと丘の地面に穴を掘り炉を中に据え付け、その上にサウナ用の小屋を作ったマーサウナ(アースサウナとも)
小屋の中で薪をガンガンに焚き、中が熱くなったら煙を出して温まるスモークサウナの三種が確認されている。
スモークサウナは第二次世界大戦後に近代化が進むとすっかり少なくなり、確認されているだけで30000基程度に落ち着いている。
それでもフィンランドにとっては国の固有文化に等しく、大戦後に敗戦国となった際にはサウナ外交で国交の回復を図っている。ただ、混浴が出来ないために外交手段に用いられる事は時代が進む毎になくなっていったが。

日本では江戸時代に銭湯の一形態で湿式サウナのように温水に浸かりつつ蒸気を満たすものがあり、ソープランドの項で書いたが1951年に許斐氏利氏が持ち込んだサウナが1956年にフィンランドの選手が持ち込んだスチームサウナを取り入れ、1966年に中山産業がフィンランド式サウナを全国に広めた。ただし設営する側のフィンランド式サウナの知識が乏しかったり、間違った使用法のせいで火事が起こったりでフィンランド式サウナは1971年になくなり乾式サウナが普及した。
現代日本ではサウナ愛好家の出したマンガ「サ道」が注目され、芸能人の情報発信から再度ブームになっている。
ほら、サウナでバッチリ身体を温める→冷水浴ですっかり冷やす→外気で身体を常温に戻す事を繰り返して「ととのう」とか言うアレの事。

エロ方面では女の子がタオルも巻かずくつろいで脱力している姿が多い。
ロリの比率が高いのは、やはり7才まで混浴が可能なためか。

サウナの中でセックスしているモノもあるけど、長時間だとのぼせたり熱中症起こす可能性があるので気をつけて。

女の子同士の絡みも…。

服を着なくて良い公衆の場だけど、露出が癖になるかもよ?


ゆっくり蒸されていってね!

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